「えっ…ホントにこのまま!?」 「新型SUV」の“斬新内装”がスゴイ! 9月欧州発売予定のプジョー新型「3008」のインテリア画像が公開
2023年6月6日、ステランティスは同年9月発表予定のプジョー新型「3008」のインテリア画像を公開しました。これまでにない斬新な仕上がりです。
プジョーの斬新内装がスゴイ
2023年6月6日、ステランティスは同年9月発表予定のプジョー新型「3008」のインテリア画像を公開しました。
3008は、2009年に初代モデルが登場した5人乗りSUV。現在販売されているのは2017年に登場した2代目モデルです。
今回、そんな3008の新型モデルが2023年9月に発表されると公表されると同時に、インテリアに採用される新たな「PEUGEOT パノラマ i-COCKPIT」画像が公開されました。
新たな「PEUGEOT パノラマ i-COCKPIT」では、ダッシュボード上に浮かぶように設置された21インチの湾曲した高解像度パノラマスクリーンが目を引きます。
パノラマスクリーン左側は、運転に関するすべての情報(速度、パワーメーター、運転補助装置、エネルギーの流れなど)を表示するインストルメントクラスター。
右側は、ドライバーと助手席の両方がアクセスすることができ、暖房/空調、ナビゲーション、メディア/接続システムなどの制御をすることができるようになっています。
また、ステランティスが“前例のない素材と仕上げ品質の組み合わせ”と表現するこれまでになかった斬新な質感の内装材が近未来感を高めている他、ダッシュボードとドアパネルの幅全体に広がるアンビエント照明が先進的な印象を高めています。
さらに、この照明は、8色の異なる色から選択が可能だといいます。
もっとドライバーを包み込むようにメーターパネルとかエアコン等操作系を配置すればもっと格好良かったかも
もっと売れただろうな
平面すぎるとどんな車も商用車っぽくなる