レクサスが新「GXアウトドア仕様」を初公開! オフロード仕様の新「RZ」もお披露目! 5月の各イベントで
2023年5月に開催される各地イベントにて、国内初公開となる新たなコンセプトカーを展示するとレクサスは明かしました。
レクサスが新たなオフロード仕様のSUVコンセプトを初公開!
レクサスは、2023年5月に開催される各地イベントにて、国内初公開となる新たなコンセプトカーを展示するといいます。
どのようなモデルがお披露目されるのでしょうか。
レクサスは、カーボンニュートラル社会の実現に向けて「自然を理解し、楽しみ、守っていくアウトドア体験をお届けしたい」という想いで様々な取り組みを行っています。
その中で、大自然と共生しながらアウトドアライフスタイルを彩るクルマの楽しさと、様々な体験を提供する「OVERTRAIL PROJECT」の一環として、2023年5月に開催される各地イベントにて、国内初公開となる新たなコンセプトカーを展示します。
「OVERTRAIL」には、気軽に楽しめる近所の公園でのピクニックやキャンプなどカジュアルな「アウトドア」から、山道・雪道・砂漠などの「オフロード」、アクセスしにくいエリアを自由に旅する本格的な「オーバーランディング」まで、幅広いアウトドアライフスタイルに寄り添いたいという想いが込められているといいます。
愛知県常滑市で開催される「FIELD STYLE JAPAN 2023」では、北米や中東を中心に販売している「GX460」に、過酷な環境下における本格的なアウトドア体験を提案する専用装備とギアを搭載。
さらに、適材適所で日本のアウトドアシーンに合わせたカスタマイズを施した「GX OUTDOOR CONCEPT(JAPAN STYLE)」を初公開します。
このモデルは、ボディサイズ(ベース車両比)全長4880mm×全幅1885mm×全高2260(+375)mmとなり、ボディカラーにテレーンカーキマイカメタリックを採用。
さらに外装ではルーフラック、オーニング、LEDライトバー を装着する他、足回りはJAOS製サスペンションや トーヨータイヤのオールテレーンタイヤを採用しました。
また静岡県小山町の富士スピードウェイにて開催される「ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 第2戦富士24時間レース」では、富士スピードウェイ内のオフロードコースにて、前出の「GX OUTDOOR CONCEPT(JAPAN STYLE)」と「ROV CONCEPT 2」を展示。
さらに長野県軽井沢町で開催される「KARUIZAWA MOTOR GATHERING」では、2023年3月に発売した「RZ450e」をベースにバッテリーEVならではの特性を生かし、アウトドア体験を拡張することを目指した「RZ OUTDOOR CONCEPT(JAPAN STYLE)」を初公開。
これは本格的なアウトドア装備に加えて、外部給電機能を用いたe-MTB(電動アシストマウンテンバイク)によるアクティビティなど、アウトドアにおける楽しさと快適さを追求しています。
ボディサイズ(ベース車両比)は全長4830(+25)mm×全幅1895(±0)mm×全高1655(+20)mmとなり、ボディカラーにヘマタイト(Hematite)×ピアノブラックを採用しました。
外見では、フロントにオリジナルデザインスキッドプレート、LEDライト、KCライト(バンパーサイド)を。
サイドにはブラックステンレスウィンドウモール、マットブラックドアハンドル、マットブラックアーチモール、オールテレーンタイヤを装着、さらにロッカを耐チップブラック塗装、マッドガードを専用塗装しています。
リアには、オリジナルデザインスキッドプレート、ヒッチメンバー、自転車車載用サイクルキャリア。ルーフにはLEDライトバー、自転車用ルーフキャリアを装着するなど、オフロード感満載です。
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