最新「洗練SUV」に「四駆仕様」登場! 「先進ドアミラー」も装備の特別モデルも設定 ヒョンデIONIQ 5改良モデル発売 479万円から
ヒョンデは2023年5月16日、「IONIQ 5」のアップデートモデルおよび限定車「Lounge AWD Limited Edition」を発売しました。どのようなモデルなのでしょうか。
四駆モデル設定と同時に「先進ミラー」装備の限定車が登場
ヒョンデ モビリティ ジャパン(以下ヒョンデ)は、2022年5月から販売しているEV「IONIQ 5(アイオニック ファイブ)」のアップデートモデルと限定車「Lounge AWD Limited Edition」を、2023年5月16日に発売しました。
IONIQ 5は2021年2月に登場したSUVタイプのバッテリーEVで、日本国内では2022年5月に発売されています。
コンセプトはヒョンデの過去と現在、未来を繋ぐ「Timeless value、時間を超えた価値」を提唱し、1974年に登場したヒョンデ初の量産ベーシックカー「ポニー」をオマージュしたと言います。
数多くの名車のデザインを手掛けるジウジアーロ(イタルデザイン)デザインによるポニーからインスパイアを受けたIONIQ 5のエクステリアは、存在感のあるCピラーやエッジの効いた四角形状のヘッドライト・テールライトなどが特徴的です。
プラットフォームには、EV専用「E-GMP (Electric Global Modular Platform)」を採用し、ホイールベースを長くとったことでゆとりのある室内空間を持つことが特徴です。
先進運転支援には衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報、側後方監視などを始めとする「ヒョンデ スマートセンス」を標準装備しています。
今回はこれまでユーザーから寄せられたという意見をもとに、従来は最上級の「ラウンジ」のみの設定だったAWD(全輪駆動)モデルを、既存の中級グレード「ヴォヤージュ」に追加。
AWDモデルはフロント95馬力・リア210馬力のモーターに72.6kWhの大容量バッテリーを組み合わせ、高い出力と走行安定性を持ちます。
また、充電前にあらかじめバッテリー温度を高める「バッテリー・プリコンディショニング」機能を追加したほか、初期充電出力を一時的に高める「ブースト・チャージングプログラム」を採用するなど、充電に関する機能を向上させています。
さらに、今回IONIQ 5としては初めての限定車となるLounge AWD Limited Editionを設定。
限定車は最新のデジタル映像技術を利用した「デジタルサイドミラー」を特別に装備するほか、ボディカラーには通常モデルに設定される「アトラスホワイトマット」に加え、限定色「ルーシッドブルーパール」を用意し、エコロジーを想起させるグリーン系の専用内装色「ダークティール」も選択できます。
IONIQ 5アップデートモデルの価格(消費税込)は、479万円から599万円で、限定車は619万5000円(ルーシッドブルーパール)と629万円(アトラスホワイトマット)に設定されています。
800℃で燃えて火葬されるって凄いね!
さすがにひよは、お金貰っても乗りたくないなぁ!
まだまだ生きていたいし。