ド迫力! トヨタ新型「プリウス」を早速“超”シャコタン化! ネオレトロな鉄チンも装備! 再生回数100万超の”ヤンチャな1台”とは

トヨタ新型「プリウス」の“シャコタン仕様”がSNSを中心に盛り上がっています。今回はそんな“シャコタンプリウス”を仕上げたESBに話を聞いてみました。

新型プリウスを早速シャコタン化!

 トヨタ新型「プリウス」の“シャコタン仕様”がSNSを中心に盛り上がっています。大阪のカスタムメーカーESB(イーエスビー)が手掛けたシャコタンプリウスの走行動画は、TikTokで再生100万回超を記録。
 
「かっこよすぎる」「近未来的な感じがたまらない」「新型プリウス、シャコタン似合いすぎ」「これはクラウン超えたわ」「元々かっこいいのに更にかっこよくなってどうするの」など大きな反響を呼んでいます。

ESBが制作したド迫力のシャコタン仕様「プリウス」
ESBが制作したド迫力のシャコタン仕様「プリウス」

 大阪府に本拠を構えるイーエスビーは、新車、中古車販売に加え、主にオリジナルエアロパーツの製造やドレスアップカー作成などを手掛けるカスタムショップです。

 そんなイーエスビーは、2023年1月に発売されたばかりの新型プリウスを早速極端にローダウンしたモデルを作成したようです。

 同社が作成した“シャコタンプリウス”は、フロントバンパー下端から地面までの間がわずか3cm。サスペンションを純正から車高調(BOLD WORLD製のプロトモデル)に変更して、つま先がギリギリ入る間隔まで車高を下げています。

「もっとベタベタに下げることはできますが、実際に走ることを考えて3cmに抑えました」と話すのはイーエスビーの梶谷英之社長。「ヤンチャで、ネオレトロな雰囲気を出すため」と選んだ真っ白のホイールは「TC01」という自社製品で、サイズは17インチです。

 新型プリウスは、スポーティなサイドシルエットを際立たせるため上級グレードに存在感のある19インチタイヤを標準設定しています。また、カスタムの世界ではインチアップするのが定番ですがESBはその逆張りで、あえて17インチなのです。

 ホイール名「TC」の由来は鉄チン、つまり材質はスチール製です。「もともと日産リーフ用として開発したもの。ホイールサイズが近いということで新型プリウスに試しで履かせてみたら見事、神フィット!」(梶谷社長)。かくして“懐かしいのに新しい”というネオレトロなシャコタンプリウスが仕上がりました。

 イーエスビーでは現在、新型プリウス用のフロントハーフスポイラー、サイドステップ、リアハーフスポイラー、リアウィングを製作中。それらのパーツを取り付けたデモカーが近日、完成する予定です。

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1件のコメント

  1. ダサすぎる。
    ホイールハウスとタイヤがアンバランス。

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