全長4mでMT搭載! しかも4人乗車可能なトヨタの「FRスポーツカー」が話題に! クルマ好きが注目した「S-FR」の反響とは
2023年10月26日から11月5日まで、「東京モーターショー」改め「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」が開催されます。長い歴史があるモーターショーですが、2015年には「150万円で買えるFRスポーツ」だと話題になった「S-FR」がお披露目されました。どのような反響があったのでしょうか。
「市販化間近」といわれたトヨタ「S-FR」とは
2023年は「東京モーターショー」改め「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」が開催されます。
モーターショーと言えば、未来のモビリティやこれから市販される可能性のあるコンセプトカーがお披露目される場として注目されており、過去には市販化が実現したモデルもいくつか存在。
なかでも記憶に残った「S-FR」とはどのようなモデルで、ユーザーからはどんな反響があったのでしょうか。
S-FRは、東京モーターショー2015で世界初公開され、「トヨタのライトウェイトスポーツの系譜を継承するモデル」とクルマ好きの間で大きな話題となったコンセプトカーです。
開発は「150万円で買えるFRスポーツ」というコンセプトもとに進められ、購入しやすい価格設定でありながらもクルマがドライバーの意図に忠実に反応し、日常使いでも走る楽しさを満喫できるモデルとして登場しました。
スタイリングは、ロングノーズとワイドスタンスのスポーツカーらしいデザインを採用。表情にはシャープさと愛着のわく親しみやすさをバランスよく融合させており、内装もシンプルかつ「走り」を予感させるレイアウトが施されました。
ボディサイズは全長3990mm×全幅1695mm×全高1320mm。5ナンバーサイズに収まるコンパクトなボディですが、4人乗車が可能で実用性も考慮されています。
ライトウェイトスポーツならではのコンパクトで軽量なボディは、6速MTを駆使して意のままに操る軽快感を味わうことが可能です。
パワーユニットは公表されていませんでしたが、フロントミッドシップにエンジンを搭載したFRレイアウトを採用し、優れた重量配分と独立式のサスペンションによって高いコーナリング性能を実現したとトヨタは説明しています。
このS-FRに対しては、SNSを始めとしてユーザーからは数多くのコメントが投稿され、その多くが「4人乗れて5ナンバーサイズで150万円のFRという理想的な車」「かなり期待していました」「市販して欲しかったなぁ」「今でも販売されることを期待しています」や、「GR86はサイズが大きくなったし、今こそS-FRの時代だと思う」「500万のスープラよりこっちの方が歓迎される」など、販売を期待していた、あるいは販売を今でも待っているという応援の声でした。
その他には「ポケモンみたいで愛嬌がある」「このデザインだったら買ってた」「こんなにカタチがまとまっているのに販売しないなんて勿体ない」とデザインを評価するコメントや、「もう少しデザインがヨタハチっぽいと良いな」「オジサンには可愛すぎる…」というデザインへの要望も見られました。
また「5年ほど待ってたけど出ないからロードスターにしました」「出なかったからスイスポを買った」というほかのスポーツカーの購入に至った人の声と、「スズキと組んでコンパクトスポーツを出すとの噂もあるし、頑張って欲しい」と、S-FRとは違うかたちであっても今後新たなスポーツカーの誕生に期待する、ファンからの熱いコメントが寄せられました。
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S-FRはカスタマイズ仕様も発表され、いよいよ市販化かと期待されましたが、2023年現在も発売される様子はなく、開発が白紙になったともいわれています。
完成度も人気も高いモデルだっただけに、2023年10月のJAPAN MOBILITY SHOW 2023ではS-FRのコンセプトを継ぐような走りの楽しさを追求したスポーティなモデルが登場するか、注目が集まります。
このアンパンマン号、
2000ターボか、1.6ターボで150万てならぜひほしいとおもいます
電子制御はABSくらいでいいとおもいます…
カッコ悪いとしか。
スープラの方が断然かっこいい
買う気満々だったこちらが白紙になり落ち込んでいたところに、GRヤリスが発表されて飛びつきました。
3ドア四人乗り、軽量軽快で後輪メインモードは滑らせて遊ぶこともできています。S-FRに望んでいたことがほぼ叶えられているので価格は高いですが満足しています。荷物も大量に載りますしね
GRヤリスのE/Gを縦置きにして
機械式LSDをオプションで選択できるように
トランスミッションをATとMT両方ラインナップする
本体価格を安く設定してスポーツシートやサスペンションまたはオーディオなどのオプションを多数設定してドイツの某P社のようにオプションで利益を得るようにすれば企画が通ったのではないか?
カラーリングにも段階に分けてLマークブランドみたく高額なお布施を要求すればよろしい
クルマを飾り付けるのが好きな者
クルマで走りまわるのが好きな者
それぞれの楽しみ方を許容できる販売方法を取れば良いのだ
これ出たら今乗ってるの売り飛ばしてでも確実に買う気でいたのに残念だよなあ。ほんとほぼ100%の出来ですぐにでも出せる噂まであったのに…
GR86のサイズが大きくなったって声があること初めて聞いたけどどの層が言ってるの?
前後に間抜けヅラか〜。サイドフォルムは良いのに。
4座 後輪駆動のオープンカーが欲しかった。
86で止めたらのなら今後も出ないだろうなぁ…
で…
フルオープンの後輪駆動である自転車にハマる
顔が不細工すぎ。芋虫?
顔が不細工過ぎる。芋虫か?
顔が不細工すぎ。芋虫か。
リアは好みだけど、L880Kコペンを普通車化したようなフロントマスクだなぁ…
電子制御系はABSとTCかな?
ユーザーがスイッチなどで任意解除とか出来るなら面白そう
これの発売待って免許取得と頭金集めやってたのに
結局白紙になった時はショックだったなぁ・・・
今ならやってくれるんじゃないかとまた頭金集めて待ってる
フロントマスクがカッコ悪すぎる。コメントする人はいないが、内装はそれ以上に酷い。
今の目線で見れば商用車並み。
「150万円で買えるFRスポーツ」とあるが、当時の常識でいえば150万円なのは装備を削りまくり、無塗装バンパーやスチールホイール、パワーウインドウレス、極細高扁平タイヤなど誰も欲しがらないような仕様で出すのが当たり前。
普段使いできる仕様なら最低200~230万(税別)、充実装備なら200万後半だと誰もが思ったのでは?
当時S-FRが販売されたとしても、素直にロードスター買うでしょう。
自動車メディアは何でもかんでもコンセプトモデルやアジア向けモデルが発表されるとカッコいい、絶対発売して欲しいって論調だけれど、何の責任も伴わないですからね。
深海魚のあんこうですね。分かります。
トヨタ車っぽいデザインの車。何故かそれほど食指が動かない不思議な雰囲気のフォルム。どうしたの?って感じ。
2000GTを開発したトヨタとは思えない魅力的な?
性能なんてサ-キット族なら未だしも、ごく普通にシンプルにエレガントに乗りたいだけなのに
今どき、土曜の夜、首都高を攻めたい車って・・・
そんなムダ金があるなら、六本木の夜、カミさんと食事をして、帰りは代行さんにお願いして自宅へ
それをやっても恥ずかしくない車が欲しい、暴れ馬のマ-クなんかクソくらえ!
このダサさがクールだ! 1周回ってかっこいい!!乗ってみたいな。
イザとなれば四人乗れて面白そうな車だと思う。デザインは色々好みがあるところですが、個人的にはまあまあイケてると思う。値段もイイね~。検討価値有りそう。
4人乗れなくてもいいんだよ~、何年たっても中途半端な車しか出してこないね!
あの小さなmazdaでもロードスター造れて成功しているのに世界一のtoyotaに出来ないはずは無い…