お手軽ご当地メシ「養老飯」登場! 名神下り養老SAで7日発売 肉・タレを独自アレンジ
名神高速下り養老SAのレストランに、手軽にご当地メニューを楽しめる新メニュー「養老飯」が登場します。
下り養老SA独自のアレンジを加えて登場
中日本エクシスと名鉄ミライートは2023年4月3日、名神高速下りの養老SA(岐阜県養老町)で新たに「養老飯(ヨーローハン)」を販売すると発表しました。
養老飯は、養老町の観光拠点整備プロジェクト「YOROラボプロジェクト」の取り組みのなかから誕生した新たな“ご当地グルメ”です。
ミシュランガイド掲載店「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏が代表を務めるシズる株式会社の協力のもと、2022年9月からレシピ開発を進めてきました。
養老飯は、ご飯にタレ焼肉、フライドエッグ、漬物をのせるほか、町の名物ひょうたんの形をした具材(漬物や目玉焼きなど手も可)を添えることが条件ですが、ご飯はチャーハンだったり、フライドエッグは目玉焼きが可能だったりとアレンジもできます。焼肉も牛・豚・鶏いずれも可能です。
町は「“養老飯”普及プロジェクト」を立ち上げ、町内3店舗で販売を始めています。
そして4月7日からは、下り養老SAの「レストラン寄路地」でも発売。店独自のアレンジとして飛騨牛を贅沢に使い、タレはピリ辛風味に。卵との相性も抜群で、手軽に地元グルメが楽しめる逸品といいます。値段は1380円です。
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