まさかのスズキ「ジムニー幌仕様」展示!? レトロな雰囲気バツグン! 4インチUP「エブリイ」もスゴかった…

驚異の4インチアップ!? スズキ「エブリイ」の最強ワゴンとは?

 その横に並んだスズキ「エブリイ」も同じくグリーンのボディにタンカラーのラプターライナー塗装が施されており、兄弟車のようなつくりになっています。

 こちらのエブリイは脅威の4インチリフトアップとなっており、エブリイなのに俄然大きく感じられます。

 悪路走破性もそこそこアップしており、岩がゴロゴロしているよな場所は難しいかもしれませんが、少し荒れた林道でもなんなく走りきれそうです。

 前後バンパーもラプターライナーのブラック塗装をして精悍な顔つきににしながら、ルーフとバックドアをタンカラーにすることでどこかクラシックな雰囲気にもなっています。

 インテリアにはオリジナルのベッドキットを積み込んで車中泊も可能です。

驚異の4インチアップ!? スズキ「エブリイ」の最強ワゴン
驚異の4インチアップ!? スズキ「エブリイ」の最強ワゴン

 もう少し「本格的な車中泊をしたい」という人向けには、キャリア・テント・ラダー・サイドオーニングが一体化された、FULLFUNZ製「TiNY HydEouT」と言うキャリアを装着したエブリイを展示しています。

 エクステリアはアイアンバンパー、オリジナルグリル、オーバーフェンダー、サイドデカール、オリジナルマフラーなどを装備しています。

 就寝はキャリアに装備されたテントで宿泊というスタイルです。

 キャリアには全てのパーツを組み込んであるので、サイドオーニングを足す必要もなく、ワンパッケージで済むという優れものです。

 使わない時はぺったんこに畳めるのも魅力的です。

 オフロードが似合うジムニー・エブリィの楽しみ方や可能性をより広げてくれる展示でした。

【画像】これはスズキの幌仕様? パッと見では分からない? 実車の写真を見る!(38枚)

参加無料!Amazonギフト券贈呈 自動車DXサミット BYD登壇 最新事例を紹介(外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: 雪岡直樹

1974年東京生まれ。フォトスタジオアシスタントを経てフリーランスのフォトグラファーへ。雑誌やWeb媒体の撮影を担当。自動車雑誌の撮影と並行してユーザーインタビューやイベントレポートを担当することで、ライターとしても活動。国内最高峰のレース「SUPER GT選手権」を長年取材。新車情報やレースレポート、イベントレポートなどを雑誌やWebに寄稿する。

1 2

実績500万人超!お得に車売却(外部リンク)

新車不足で人気沸騰!欲しい車を中古車で探す

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る

【2025年最新】自動車保険満足度ランキング

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー