2023年3月30日から4月2日に開催された「第12回インターペット」にホンダ車の純正アクセサリーや「Modulo X」を展開するホンダアクセスが出展しました。

　インターペットは、2011年からスタートした国内最大級のペットイベントとなり、ペットとの生活をより良くするためのさまざまな製品、サービス、最新情報が集まります。

　12回目となる今回は「人とペットの豊かな暮らしフェア」をテーマに開催され、BtoB、BtoCなどペット業界をはじめ異業種からも注目を集めていました。

　そんなインターペットに出展しているホンダアクセスですが、依然からクルマで使えるペットグッズ「Honda Dogシリーズ」 を展開しています。

　アイテムとしては「ペットシートプラスわん2」「ペットシートサークル」「ペットシートマット」「ペットドアライニングカバー」「ペット車外飛び出し防止リード」といった愛犬を守るもの。

　さらには「ペットセレクトノブ（肉球）」「ペットキーカバー（肉球）」「ペットセンターキャップ（肉球）」「ペットインテリアステッカー（肉球）」「ペットエンブレム（肉球デザイン）」「ペットエンブレム（Honda Dogデザイン）」といった内外装を犬仕様に彩るアイテムもラインナップされれいます。

　今回のインターペットにおいてホンダアクセスは、「N-BOX」「FREED+」をそれぞれ犬仕様にして展示。

　N-BOXでは、リア席をはねあげてバギーをたたままず、そのまま積載できるシチュエーションで展示しており、ホンダアクセスの担当者によれば「来場者からは、N-BOXの室内空間の広さに驚かれる人が多かったです」と話しています。

　またFREED+では、純正アクセサリーの「ラゲッジトレイ」にエアバギーの足部分がシンデレララフィット（ピッタリ合う様子）であることを展示して紹介。

　この展示について前出の担当者は次のように話しています。

「お外にお出かけした際や雨の日に汚れたとき、バギーのタイヤが汚れてしまうことがに常茶飯事だそうです。

　その中で、ラゲッジトレーがあることで、車内を汚すことなく片付けられることに興味をもたれるお客様が多い印象でした。

　また、来場者にはFREED、FREED＋を所有している人が多く、愛犬家にも丁度いいクルマであることを改めて実感しました」

　そのほか、インターペットでのHonda Dogアクセサリーについての反響について担当者は次のように話しています。

「ブースでは小型犬～中型犬、たまに大型犬と様々な犬種がHonda Dog商品に試乗いただきました。

　お客様からは、メッシュ部分があることで通気性の良さに好感いただけました。洗濯ができることやコンパクトに仕舞えることに関心いただける方が多く見受けられました。

　さらにHonda Dogのあゆみについてのパネル展示を導入して、立ち止まってじっくり見ていただけました。」

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　また今回のインターペットには、初お披露目となる「S660のフォトスポット」が登場。来場者や犬達が長蛇の列を作り、大人気だったといいます。