マツダ、年内に新型SUV投入か 巻き返し図る2017年、新型「アテンザ」も?
マツダの2016年は大苦戦でしたが、同年12月には世界市場で売れ筋の「CX-5」がフルモデルチェンジしました。巻き返しを図る2017年、新たなSUV投入やフラグシップカーの新型発表も期待できそうです。
ミニバン市場がSUVを後押し?
前述のように、2017年のマツダにSUVの強化が見込まれるのは、同社がミニバン市場から撤退する可能性が高いからです。
マツダの「SKYACTIV」を全面的に採用した新世代商品群の新型車投入がすでに一巡している一方で、ミニバンは、2016年早々に「MPV」の生産が終了。残る「プレマシー」と「ビアンテ」も、しばらく大きな改良が行われないまま生産が続けられており、後続モデルの噂も聞かれません。
また2016年2月末に、マツダがミニバン撤退検討というニュースも一部メディアで報道されました。現時点では、そのニュースを肯定する公式発表はありませんが、限られた資源でラインアップを構築するマツダにとって、縮小傾向が見られるミニバン市場は魅力を感じなくとも納得できる、というのも確かです。すでに新世代商品群のラインアップで構築されつつあるSUVに注力したほうがベターな状況であり、世界的にもSUV人気が堅調なことも挙げられます。また国内でも発売前よりトヨタ「C-HR」が大きく話題になるなど、ユーザーのSUVへの関心は年々高まるばかりです。
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