ナンバープレートに図柄やローマ字 検査標章は新デザインに 2017年1月から順次導入
検査標章の新デザインは
フロントガラスの中央上部に貼り付ける検査標章は、見やすさを向上させるため、サイズが現在の3×3cmから4×4cmに拡大され、「年」を示す数字の位置も、その年によって変わります。
このほか自動車関係の手続きに関して、申請者の負担を軽減するため、オンライン申請の対象手続きを拡大。継続検査、変更・移転登録などがいつでも、どこからでもインターネットを通じて可能になります。
施行日は、ナンバープレートへのローマ字導入や検査標章のデザイン変更などは2017年1月1日(日・祝)、図柄入りナンバープレートの導入やオンライン申請の対象手続き拡大は同年4月1日(土)です。
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提供:乗りものニュース