まさかのセンター2本出しマフラー!? スポーティすぎるスバル「クロストレック STIパフォーマンス」初公開!
スバルは大阪オートメッセ2023に出展し、数々のSTIパーツを装着した新型「クロストレック STIパフォーマンス」を初公開しました。一体どのようなカスタムが楽しめるのでしょうか。
STIパーツてんこ盛りの新型クロストレック爆誕!
スバルは、カスタマイズカーを中心とした関西最大級のモーターショー「大阪オートメッセ2023」(2023年2月10日から12日)に出展し、STIパーツを装着した新型「インプレッサ」や新型「クロストレック」をベースにアウトドアで使えるアイテムを満載した「クロストレック ブーストギア コンセプト」などを展示しました。
これらは2023年1月に開催された東京オートサロン2023ですでに初公開されたものですが、その一方で大阪オートメッセ2023で日本初公開されたのが「クロストレック STIパフォーマンス」です。
クロスオーバーSUV「XV」の後継モデルとして2022年12月に正式発表された新型クロストレックをベースに、STI(スバルテクニカインターナショナル)が開発した各種パーツを搭載。
外観のパーツとして、クリスタルブラック・シリカの「STIルーフスポイラー」やシルバーの「STIアルミホイール 18インチ」を装着した、スポーティなスタイリングとなっています。
さらに注目されるのは「STIパフォーマンスマフラー&ガーニッシュキット」です。標準のクロストレックのマフラーは目立たない形状なのですが、STIパフォーマンスマフラーは「STI」ロゴが刻印された直径70mmの2本出しマフラーがセンターに集約されており、専用のガーニッシュとともに存在感のあるリアビューを実現させました。
内装は「STI CVTシフトノブ」や「STI プッシュエンジンスイッチ」が装着されます。
さらに、エンジンルームには「STIフレキシブルタワーバー(e-BOXER)」を搭載。素早いステアリング応答性能と滑らかな乗り心地を実現するパフォーマンスパーツが装着されており、SUVであってもスポーティな走りを楽しむことが可能となっています。
ほかにも、「STIバッテリーホルダー」や「STIラジエーターキャップ」「STIオイルフィラーキャップ」といったアイテムが採用され、新型クロストレックがSTIパーツで完全武装されました。
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今回大阪オートメッセ2023で展示されたクロストレック STIパフォーマンスに装備のSTIパーツはすべて市販されています。おもなパーツの価格(消費税抜・工賃別)はSTIパフォーマンスマフラー&ガーニッシュキットが13万5000円、STIルーフスポイラーが4万5000円、STIアルミホイール 18インチが4万2000円(1本)です。
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