「感動しました!」マツダ「美しすぎるロータリー車」購入枠に殺到も!「RX-VISION」30台限定の精密モデルにユーザーの反響は
東京オートサロン2023のマツダブースで世界初公開された、「RX-VISION」の1/18サイズのモデルカーがまもなく販売されます。このモデルカーについてSNS上ではどのような反響が寄せられているのでしょうか。
マツダ「RX-VISION」をあなたの部屋に!
2023年1月13日から15日に開催された「東京オートサロン2023」(千葉・幕張メッセ)では、マツダブースで「RX-VISION」の1/18サイズのモデルカーが展示され、来場者の注目を集めていました。
今でも人気の高いRX-VISIONが初めて1/18サイズのモデルカーとして販売されることについて、ユーザーからはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
RX-VISIONは約7年前の「第44回東京モーターショー2015」で公開され、そのデザインが大きな話題となったコンセプトカーです。
マツダの考える「最も美しいFRスポーツカー」を表現したというこのコンセプトカーは、極めてロングノーズかつ地をはうようなスタイリングが特徴。シンプルでありながらボディの映り込みまで考慮された味わい深い造形が施されたモデルです。
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現在でも市販を望むファンの声の多いRX-VISIONでしたが、今回初めて1/18サイズのモデルカーとして限定販売されることになりました。
実車を1/18サイズで再現すべく、細部にいたるまで忠実に作り込まれており、革張り内装の「縫い目」やカーボンパーツの「織り目」までも細かく再現しているといいます。
価格は6万9500円(税込み)で、初回生産分は30台を予定しています。
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そんなRX-VISION モデルカーについてSNSなどでは、「モーターショーで初めて見た時を思い出します」「やはり大きい分存在感ある」「細部までとことんこだわった作りこみに感動しました」「美しいの一言」と、好意的な印象の声が多く寄せられています。
また「モデルカーではなく実車を受注生産でいいから販売してもらいたい」「欲しいのはモデルカーじゃない」といった実車の発売に期待する声もありました。
一方、「スポーツカーにこの顔は鈍臭い」「眠たそうに見える」とデザインに物申す意見や、「転売する人には当たってほしくない」という転売を心配する声も見られました。
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2023年2月1日にマツダから発表されたアナウンスによると、1月31日までの購入枠には最終的に1000件ほどの応募が寄せられたといい、応募者多数となったため厳正な抽選のうえ当選者を決定し、2月初旬に当選者への連絡おこなうということです。
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精巧な作りの限定生産品ということで価格も約7万円とモデルカーとしては高価な存在ですが、わずか半月で1000件もの応募が集まるところからも、RX-VISIONの人気がいかに高いかがうかがえます。
特段 デザインが良いとは思わん!
ポルシェ992カレラ乗るが・・これが100点である。
ええころ加減な記事は無意味と悟るのだ・アホウが。