なぜ? 「一生水が出てくる…」 洗車後はどこまで拭くべき? 水滴放置のデメリットとは
クルマを洗車した後にタオルなどで拭き上げをしますが、どの範囲まで拭くのが良いのでしょうか。
洗車した後、タオルなどで拭き上げをしますが、どの範囲まで拭くのが良いのでしょうか。
クルマは日々走行していると雨や風などに晒される機会も多く、土や泥、ホコリなどで汚れてしまうため、定期的に洗車する必要があります。
しかし、洗車するのが面倒だと感じるドライバーも多くいるようで、少しでも手間を省くため、洗車した後にクルマをあまり拭かないというドライバーが一定数います。
実際、洗車後の拭き上げについて、SNSなどではさまざまな意見が飛び交っています。
SNSでは「洗車した後は自然乾燥に任せる」、「走行するときの風圧で水滴を飛ばす」、「窓だけ拭いてほかはそのまま放置する」など、さまざまな意見が飛び交っている様子が伺えます。
さらにSNSでは「洗車後の拭き上げめちゃくちゃめんどくさくて挫折した」、「クルマを手洗いすることはあるけど、拭き上げがめんどくさすぎるから雨の日に洗車してる」、「洗車は好きだけど拭き上げっていう行為がめんどくさい」というような声も多くみられます。
このように「拭き上げって始めると止まらない」、「拭き上げしても一生水が出てくる」というように「拭き上げ」という行為自体を手間だと考えるドライバーが多いようです。
その手間の多さから、本当のところは、ボディすべて拭き上げるのが良いと分かっていても、大変なためできるだけ手間を省きたいという考えを持つドライバーも少なくありません。
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