日産「新最小SUV」登場! アンダー250万円&MT設定あり! トヨタ「ライズ」サイズの「マグナイト」に“赤”アクセントがイカした「Red Edition」南アで発売
日産の南アフリカ法人は1月24日、日産最小級SUV「マグナイト」に新たな特別仕様車「Red Edition」を追加したと発表しました。どのようなクルマなのでしょうか。
日産最小級SUV「マグナイト」に特別仕様車「Red Edition」登場
2023年1月24日、日産の南アフリカ法人は、同社のコンパクトSUV「マグナイト」に、新たな特別仕様車「Red Edition」を追加したと発表しました。
マグナイトは、2020年10月21日にインドで世界初公開されたBセグメントのコンパクトSUV。スタイリッシュなデザイン、コンパクトながら力強くダイナミックな存在感、優れた機能性が特徴的です。
ボディサイズは、全長3994mm×全幅1780mm×全高1572mmと日本で販売されているクルマでいえば、トヨタ「ライズ」と同等のサイズ感です。日産では、2020年6月に登場した「キックス」が国内でも販売されていますが、そのボディサイズは、全長4290mm×全幅1760mm×全高1610mmの3ナンバーサイズで、新型マグナイトはそれよりも小さい全長4m以下のボディを持つ、日産最小のSUVモデルとなります。
ただし2023年1月現在、日本では販売されていません。
パワートレインには、最高出力100馬力・最大トルク160Nmを発揮する1.0リッター直列3気筒ターボエンジンを搭載。トランスミッションはCVTもしくは5MTを選択可能です。
今回登場した特別仕様車「Red Edition」には通常モデルと比較し、内外装に赤いアクセントを追加するとともに、追加の機能を備えています。
エクステリアでは、マグナイトの特徴的な曲線やエッジを強調するために、赤いアクセントを巧みに配置。さらに、スポーティな赤いブレーキキャリパー、専用バッジとグラフィック、テールゲートのクロームガーニッシュも追加されています。また、ボディカラーは、オニキスブラックとストームホワイトの2色から選択可能です。
インテリアは、スタイリッシュな赤のアクセントが随所に施されるほか、赤を基調としたダッシュボードやLEDスカッフプレートが採用され、マグナイトの人間工学に基づいたコックピットをより一層引き立てています。さらに、8インチタッチ式インフォテインメント・システムも搭載され、Apple CarPlayとAndroid Autoによるシームレスなスマートフォン連携も可能です。
運転支援機能として、ABS、EBD、トラクションコントロール、ビークルダイナミックコントロール(VDC)、ヒルスタートアシスト、ヒルディセントコントロール、クルーズコントロールなどを搭載しています。
日産南アフリカ法人 マーケティング・ディレクターのステファン・ハースブルック氏は、マグナイト 特別仕様車について以下のようにコメントしています。
「私たちは、お客様の冒険とスリルに対する情熱をデザインで表現し、ドライビングへの情熱に火をつけたいと考えていました。レッド エディションは、すでにマグナイトに対する堅調な需要に加え、技術に精通した若者向けの進化した製品です」
南アフリカ向けのマグナイト特別仕様車 Red Editionは、600台限定で販売され、価格は29万8300ランド(約226万円)からです。
可愛い配色で、人気出そう😀🌸😀
なんで日本では、アンダー250万なんだよ。
ワケ分からん。