「日本車」なのに「なぜ日本で売らない!?」 日本メーカーの海外向け「ゴツい」ピックアップトラック 3選

世界各国に向け様々なモデルを展開する日本メーカーですが、それだけに日本ではお目にかかれないモデルも多数存在します。今回はそのなかでも海外専用の「ゴツい」日本ブランド「ピックアップトラック」3モデルを紹介します。

「国内導入検討中!?」の報道も! 日本でも乗ってみたいトラック3選

 アウトドアブームが盛り上がりをみせるなか、ハードに使えるピックアップトラックが密かに注目を集めていますが、2023年1月現在、日本メーカーからはトヨタ「ハイラックス」が唯一販売されているのみ。しかし海外に目を向ければ他メーカーにも同様のラインナップが揃っています。
 
 今回はそんな「国内正規導入」を期待したい日本メーカー製「ピックアップトラック」3選を紹介します。

国内導入も間近とのウワサも!? 三菱のピックアップトラック「トライトン」[写真は「アジアクロスカントリーラリー2022」参戦用テスト車両]
国内導入も間近とのウワサも!? 三菱のピックアップトラック「トライトン」[写真は「アジアクロスカントリーラリー2022」参戦用テスト車両]

●国内再導入の噂も!? 三菱「トライトン」

 三菱は古くよりピックアップトラック「フォルテ」をラインナップしていたメーカーで、その後継モデル「ストラーダ」「トライトン」も国内での販売がおこなわれていました。

 トライトンは2011年に国内での販売を終了後も進化を続け、2014年にはフルモデルチェンジ。

 さらに2018年には三菱のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用したスクエアな形状のフロントマスクにリニューアルされています。

 ボディサイズは全長5300mm×全幅1815mm×全高1795mm(ダブルキャブ・4WD)。2.4リッター 直列4気筒ディーゼルターボエンジンと6速ATもしくは6速MTが組み合わされます。

 4WDモデルでは、悪路走破性を向上させた4つの走行モードを持つ「スーパーセレクト4WD II」を採用しています。

 2022年9月には、新型トライトンの国内導入が検討されているとの一部新聞報道もされており、いまもっとも今後の動向が注目されるピックアップトラックといえます。

●ゴツさが増した! ホンダ「リッジライン」

 早くから北米に生産工場を構え、同社を代表するセダン「アコード」やミディアムサイズのSUV「CR-V」など多数のモデルを現地生産するホンダですが、同地域で一定の支持を集め続けるピックアップトラックのラインナップを長年用意していませんでした。

 そんななか2005年に登場したのが、SUVのアキュラ「MDX」などとプラットフォームを共有する「リッジライン」。2016年には2代目が登場しています。

 ボディサイズは全長5334mm×全幅1996mm×全高1798mm。荷台と一体化したスマートなボディデザインが特徴で、荷台内に床下収納を備えるなど、随所に独自性をもたせています。

 パワートレインは3.5リッターV型6気筒ガソリンエンジンを搭載し、FFモデルのほか電子制御4WD「i-VTM4 トルクベクタリング全輪駆動システム」が組み合わされます。

 2021年にはマイナーチェンジを実施し、外観の力強さを大幅にアップ。ライバルに負けないゴツいデザインを手に入れました。

●トラックなのに「オシャレ!」 マツダ「BT-50」

 マツダはかつて独自開発のピックアップトラック「プロシード」を発売していましたが、2006年にフォードとの共同開発モデル「BT-50」へ刷新。

 その後2020年にフルモデルチェンジした3代目モデルからは、いすゞが製造する「D-MAX」のOEMモデルへと切り替わっています。

 ボディサイズは全長5280mm×全幅1870mm×全高1790mm(ダブルキャブ)で、3リッターのディーゼルエンジンと組み合わされます。

 ワイルドなデザインが特徴のD-MAXに対し、マツダ版は同社のデザインコンセプト「魂動(こどう)デザイン」に沿ってフロントまわりを中心に変更。

 同社の「CX-5」などのSUVモデルにも似たオシャレなデザインへと生まれ変わっているのが特徴となっています。

 ゴツいだけじゃなく、スタイリッシュさも持ち合わせたピックアップトラックは貴重な存在といえ、日本への導入が期待されるところです。

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コメント

1件のコメント

  1. 日本で売らないトラックはあまりにも大きすぎるのです。農業を手伝う者としては全長4m'横は5ナンバーサイズ手頃な価格でジムニーのように、フレーム構造です。