すげぇ!トヨタの「高級SUV」は何が変わった? ラグジュアリー感ヤヴァイ「ハリアー」 25年目の進化が凄かった
そして現行なる4代目ハリアーにフルモデルチェンジ! 2022年にはさらなる進化も!
4代目ハリアーでは、見て、乗って、走り出した瞬間に心に響く感性品質を重視。
実用性や数値一辺倒ではない、人の心を優雅に満たしてくれるただひとつの存在を目指しました。それは、SUVのカテゴリーを超え「より人生を豊かにするパートナー」という新たな価値を提示したのです。
エクステリアデザインは、フロントアッパーグリルからヘッドランプへと流れるような連続性により、精悍かつシャープな印象を際立たせたフロントビューにより、ひと目でハリアーを分かる個性を強調しました。
さらに絞り込まれたクーペキャビンと、スポーツカーのように左右に張り出したホイールハウスとの組み合わせが大らかな逞しさを演出するリアビューに加えて、横一文字に光るテールランプとストップランプが圧倒的な存在感を付与します。
インテリアは、乗り込んだ瞬間に分かる、安心感に包まれる上質な室内空間を実現。包まれるような安心感と上質さを追求しています。
センターコンソールは、乗馬の「鞍」の厚い革が持つおおらかな曲面をイメージして生まれたもので、それを挟み込むインストルメントパネルとの組み合わせで「おおらかな逞しさ」を表現しています。
クルマの骨格となるプラットフォームには、TNGAプラットフォーム(GA-K)を採用。ボディの高剛性化・低重心化を図り、ドライバーの感性を重視した乗り心地と走りの両立を追求しました。
パワートレインは、2リッター直列4気筒エンジンのガソリン車と2.5リッター直列4気筒エンジンンとモーターを組み合わせたハイブリッド車を設定し、走り出せば感じ意のままの走りが醸し出す心地よさを体感出来ます。
そして2022年9月には、ガソリン車とハイブリッド車の一部改良に加えてプラグインハイブリッド車を追加しました。
デザインは、エクステリアに専用のフロントグリルなどの採用や随所にブラック塗装を施しているほか、インテリアはインストルメントパネルからドアトリムへ金属メッシュ質感のダークレッドパイピングオーナメントを採用しています。
「Zグレード」をベースに大容量リチウムイオンバッテリーを搭載したプラグインハイブリッドシステムを設定。モーターによる走行性能を高めるとともに、のびやかで上質な加速と低重心による優れた操縦安定性を実現しています。
これにより、EVドライブがもたらす圧倒的なスムーズさや、エンジン+モーターパワーが生み出すパワフルな加速フィーリングといった高級クロスオーバーSUVかつ新たなハリアーとしての魅力が備わりました。
コックピットのパネルのハリボテ感は今回ので払拭されたかな?
ペリペリと薄いプラスチック製で見映えだけいいのは現行に乗ってる人にバレてしまいましたね