まさかのトヨタ「プリウスクロス」爆誕!? “何でもSUV”の時代にユーチューバーが考えた「SUVプリウス」のCGがリアルすぎる!
2022年11月16日に世界初公開がおこなわれ、米国では価格もアナウンスされたトヨタ新型「プリウス」。日本でも発売が間近に控えるこのクルマですが、今回Theo throttle氏はSUV仕様に変えたレンダリングを公開しました。
プリウスにSUV!? SUVブームの現代ならあり得る?
2022年11月16日に世界初公開がおこなわれ、2022年12月14日には米国での販売価格もアナウンスされたトヨタ新型「プリウス」。
そんなプリウスを、クルマのバーチャルチューナーであるTheo throttle氏はSUV仕様に変えたレンダリング(CG)を投稿しました。
プリウスは、1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとして誕生したモデル。これまでに4世代のプリウスが登場し、グローバル累計で約505万台と数多くの販売を記録しました。
2022年11月16日に発表された5代目となる新型プリウスでは、強みである高い環境性能だけでなく、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたクルマに仕上がっています。
エクステリアでは、ハンマーヘッドをモチーフとしたモダンで進歩的なスタイルを採用。先代モデルより、ルーフラインを50mm、ヒップポイントを25mm下げ、全幅は22 mm広くなり、スポーティな印象を高めています。
インテリアは、「アイランドアーキテクチャー」コンセプトにより、圧迫感のない広々とした空間と運転に集中しやすいコックピット感覚を両立しています。
今回プリウスをTheo throttle氏が想像を膨らませ、SUV化した「Toyota Prius Cross(プリウス クロス)」のレンダリングを公開しています。
描かれたPrius Crossは、全体的に新型プリウスを縦に引き伸ばしたようなデザインですが、それにともなってグリルやヘッドライトなど各所のパーツが大型化するなど、実は細部に渡り手が入っています。
リアでは、「PRIUS」の文字ロゴの下に「CROSS」という文字ロゴが配されています。
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Theo throttle氏は、トヨタ「クラウン エステート」のピックアップトラック仕様やトヨタ「センチュリー」のSUV仕様など現実にはまだ存在しない、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。
Theo throttle氏は、Prius Crossについて「トヨタは今、ヤリス、カローラ、そしてクラウンにも『クロス』のバリエーションがあります。では、プリウス クロスもありなのでは?」とコメントしています。
Theo throttle氏のレンダリングはもちろん非現実ですが、Theo throttle氏の言うように現在トヨタ車には、名前を共通とするクロスオーバーモデルがいくつか存在しますので、Prius Crossのようなクルマが現実に出現する可能性を完全に否定できません。
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