なぜ「ガソリンスタンド」の屋根は平ら? 積雪時の雪かきどうなる? 全国各地で平型式が多い理由とは

全国各地に点在するガソリンスタンドですが、ほとんどの屋根(キャノピー)は、平らに造られているケースが多いです。積雪時など雪下ろしのデメリットなどが考えられますが、なぜ平型式が多いのでしょうか。

なぜ、ガソリンスタンドの屋根は平らになっている?

 クルマを利用するうえで欠かせないガソリンですが、これを給油する場所がガソリンスタンドです。
 
 一般的にガソリンスタンドの屋根は平らであることが多いようですが、なぜ、一般的な家の屋根のように傾斜がかかっていないのでしょうか。

全国各地に点在するガソリンスタンドだが、ほとんどが平らな屋根を採用している。なぜ平らなのか?
全国各地に点在するガソリンスタンドだが、ほとんどが平らな屋根を採用している。なぜ平らなのか?

 ガソリンスタンドの屋根は「キャノピー」と呼ばれており、給油時に雨水が燃料に混ざるのを防いだり、日光を遮ることで従業員の負担を軽減させたりする役割を持っています。

 しかし、その形状は一般的な民家や建物とは異なり、水平に造られています。

 そのため、雨や雪が溜まりやすいことが予想されますが、なぜガソリンスタンドは同じような設計をしていないのでしょうか。

 石油元売り会社の広報担当者は、ガソリンスタンドのキャノピーが水平である理由について、以下のように話します。

「コストと設置するための時間を鑑みた結果、もっとも合理的であることが考えられます。

 アーチ型のガソリンスタンドもなかには存在しますが、現在ではほとんどみられません。

 また、水平のキャノピーにすることによって雨をしのぎやすいといったメリットもあります」

 このことから、キャノピーが平らである理由のひとつとして、工期短縮や建築コスト削減が挙げられます。

 キャノピーの形状を平らで統一されたデザインにすることでかかるコストが最小限で済むようにしているようです。

【画像】どうなってる? 給油口内部の意外な構造! 蓋がなくても良い斬新仕様などを見る!(14枚)

会員登録ポイントで豪華賞品ゲット

画像ギャラリー

1 2

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

1件のコメント

  1. 実際の天面は本当に「たいら」なものは少なく(全くないわけでは無い)、鉄骨丸見えで下面が平面形状の物や、型鋼(大きい凸凹の形を成した鉄板)の物が多い様です。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー