ド派手な存在感が凄い!? ブロンズに輝く「LC500」をSNSに投稿! 二度見するほど美しいカスタマイズCGの特徴とは
レクサスのフラッグシップクーペかつラグジュアリークーペとなる「LC500」。SNSではブロンズボディに輝く存在感の凄いカスタマイズが投稿されていました。
ラグジュアリークーペ「LC500」のスタイリッシュカスタマイズとは
レクサス「LC500」は、同ブランドのフラッグシップクーペかつラグジュアリークーペです。
見る者を魅了するほど美しいシルエットが特徴でもありますが、そんなLC500をさらにスタイリッシュにカスタマイズした画像がSNSに投稿されていました。
LC500のエクステリアは、低重心かつ低い全高とワイドな全幅でアグレッシブなスタンスに加えて、強調するフェンダーが張り出した抑揚あるスタイルを表現。各部位の表面は艶やかな曲面とシャープなラインで構成され、ラグジュアリークーペらしいエレガントさを強調しています。
さらにLC500コンバーチブルでは、クーペとは異なるスタイルではあるもののオープンならではの美しさを持っています。
フロント下端からボンネットフードへと続く流れを強調したフロントフェイスは、ボディと一体化させ躍動感を高めたスピンドルグリルを中心に、3連LEDヘッドランプとL字型に発光するLEDクリアランスランプを組み合わせることでエレガントな表情を演出。
リアデザインでは、中央部にフロントからの流れを受けたスピンドル形状のテーマを採用するほ、テールランプ外側から縦下方向に伸びたウインカーやマフラーディフューザーの左右下端の配置と合わせ、ロー&ワイドを強調しました。
そんなエレガンスかつスタイリッシュなLC500ですが、Instagramでは度々独自のカスタマイズを施す人も見受けられます。
スペイン在住のJavier・Oquendo氏は、3Dモデラー・レンダリングアーティスト/自動車デザイナーとして活躍する人物です。
彼が過去に製作したLC500のカスタマイズレンダリングでは、ブロンズに輝くモデルが投稿されています。
フロントデザインは、メッシュのスピンドルグリル下部にダクトを設けてラジエーターの冷却性を上げるような工夫が施されているほか、前方にせり出したエアロパーツが印象的です。
サイドは、大きく張り出した前後のオーバーフェンダー、サイドスカートに加えてスポーティホイールが存在感を付与しています。
リアでは、ウインドウルーバーや跳ね上がったダックススポイラー、地面スレスレのリアバンパー&ディフィーザーが後続車に対して存在を主張しているようです。
またインテリアを見れば、ロールバーが組み込まれていることが確認でき、運転席横には側面衝突時の被害を軽減するクロス状のサイドバーも備わっています。
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日本でのLC500の価格は「LC500(ガソリン車)」の1327万円から「LC500h “S package”(ハイブリッド車)」の1500万円です。
1度は乗ってみたいスペシャリテカーといえるLC500ですが、そのカスタマイズはまさに一級品の美しさがありました。
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【Thanks Photo】
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