トヨタ「ヤリスクロス」用「車種別サイドカメラキット」がデータシステムから新発売!
トヨタ「ヤリスクロス」の、左サイドの死角部分をモニターに映すことができるサイドカメラキットがデータシステムから発売されます。
トヨタ「ヤリスクロス」の死角をカバー
自動車アフターパーツ総合メーカーのデータシステム(東京都新宿区)は、トヨタ「ヤリスクロス」用のサイドカメラキットを2022年11月24日に発売します。
「車種別サイドカメラキット」シリーズは、左サイドミラーに取り付け、クルマの左側前方の、運転席から死角になる部分をモニターに映し出して安全運転をサポートするというもの。純正ナビのビデオ入力端子などを通し、高感度スーパーCMOSセンサーを採用した小型カメラでとらえた映像を出力します。
車種別専用設計の純正風カメラカバーにより、目立たずスマートに取り付けることが可能です。またミラー本体を折りたたんでも、カメラ映像をそのまま見ることができるよう設計されており、たとえば壁際ギリギリまで幅寄せしたいときなどにも活用できるでしょう。
トヨタ「ヤリスクロス」(MXPB10・15/MXPJ10・15)用「車種別サイドカメラキット」は、暗所を照らすLEDの有無で2タイプをラインナップ、LEDなし(SSCK-96Y3N)が1万8858円(税別)、LED内蔵タイプ(SCK-96Y3A)が2万762円(税別)です。
なお、LED内蔵タイプは保安基準適合外のため、車検非対応となります。
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