タフ感高め! トヨタ新型「ハイラックス」はもっとゴツくなる!? ゴリラ顔の“次期型”予想CGがカッコイイ
トヨタが日本でも展開するピックアップトラック「ハイラックス」。今回Digimods DESIGNはそんなハイラックスの次期型を予想し、レンダリングを作成、自身のYouTubeチャンネルで公開しました。
日本でも販売されている「ハイラックス」の次期型を予想
トヨタが世界で展開するピックアップトラック「ハイラックス」は日本でも販売されていますが、そんなハイラックスの次期モデルを、YouTuberのDigimods DESIGNが独自に予想。
イメージCG(レンダリング)を動画共有サイトなどに投稿しました。
ハイラックスは、1968年に初代モデルが発売を開始されたピックアップトラック。現在では、約180の国および地域で販売されるグローバルモデルです。
現行ハイラックスは、2017年9月に約13年ぶりに日本市場復活を果たした8代目。2020年8月にはマイナーチェンジしています。ボディサイズは全長5340mm×全幅1855mm×全高1800mm。
トヨタが北米などで展開する「タンドラ」(全長5814mm×全幅2030mm×全高1925mm)や「タコマ」(全長5728mm×全1910mm×全高1793mm)といった他のピックアップトラックよりは小柄ですが、それでも全長5mを超える大型サイズです。
日本仕様では、2.4リッターディーゼルターボエンジンを搭載し、これに組み合わせるトランスミッションとして6速ATが設定されています。
Digimods DESIGNは想像を膨らませ、そんなハイラックスの次期型を独自に予想。イメージデザイン(レンダリング)を公開しています。
予想された次期型ハイラックスは、全体的にトヨタが北米で販売するSUV「4ランナー」との共通性を感じさせるデザインに仕上がっています。
フロントフェイスは、直線を多用したタフ感の高い4ランナー風フロントバンパーに、現行モデルのヘッドライトよりもシャープなデザインのヘッドライトを採用。サイドではフェンダーに角型の出っ張りが追加されています。
リアビューでは、タンドラのように縦型のテールライトを採用しており、リアバンパーにはスキッドプレートのようなものが付属しています。
このクルマについて、「現実になってほしい」「カッコイイ」(いずれも編集部訳)など、コメントが集まっています。
※ ※ ※
Digimods DESIGNは、トヨタやホンダ、KIAなどの次期型車を予想しレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。
Digimods DESIGNの製作したレンダリングは、もちろん非現実ですが、同一メーカー内では、ある程度共通のデザイン言語をベースに車両を開発していますので、同タイプのクルマであれば、すでに出ているクルマに近しいデザインになる可能性はあります。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。