トヨタのレトロ顔「ランクル」がオシャレ過ぎ! 丸目ヘッドライト&カクカクボディが魅力的な「FJ55」 極上中古車をオーストラリアで発見!
世界的に人気の高いトヨタ「ランドクルーザー」ですが、過去の歴代モデルにもそれぞれのファンが存在します。そのなかで丸ヘッドライトが印象的な50系の極上中古車がオーストラリアで販売されています。
カクカクボディの可愛らしい「ランクル」を発見!
長い歴史を持つトヨタ「ランドクルーザー」ですが、海外では近年の国産車高騰の影響もあり、古いランドクルーザーの人気も高まっています。
そのなかで丸目の可愛らしいデザインが印象的な50系がオーストラリアで販売されているようです。
ランドクルーザーは「ヘビーデューティ」「ライトデューティ」「ステーションワゴン」の3タイプが存在します。
現行モデルではヘビーデューティが海外専用モデルの「ランドクルーザー 70」、ライトデューティが「ランドクルーザープラド」、そしてステーションワゴンが「ランドクルーザー300」が世界各国で展開。
2021年にフルモデルチェンジを遂げたランドクルーザー300の先祖ともいえる存在が1967年に発売されたランドクルーザー50系です。
ランドクルーザー50系は、40系の4ドアバン(FJ45V型)の後継モデルとして誕生。型式は「FJ55型」が与えられ、40系から独立しました。
エクステリアはモダンかつスマートなステーションワゴンスタイルを採用。ボディサイズは全長4675mm×全幅1735mm×全高1865mm、ホイールベースは2700mmです。
インテリアは6人乗り(前後3人掛けのベンチシート)で、バックドアは観音開き/パワーウインドウ式リアガラスを備えた手前に引き倒すタイプの2種類を設定。
荷台はリアシートをたたむとフルフラットとなるなど、バンとしてのユーティリティも考慮しています。
パワートレインは、3.9リッターガソリン(前期)、4.2リッターガソリン(後期)を設定。トランスミッションは3速MT/4速MTを設定し、駆動方式は2速の副変速機付きパートタイム式4WDを採用しています。
今回、オーストラリアで販売されている個体は、A ピラーとフロントガラス周辺を再塗装しているものの、全体的に塗装は良好な状態です。
また経年による傷がいくつかあり、石の欠けや跡、ボンネットの塗料の剥がれ、助手席ドアの錆の泡、後部助手席側の貨物窓の上の表面の錆、ドアの傷が見られます。
しかしながら、オイルとフィルター、クラッチマスターシリンダー、プラグなどを交換しているほか、ドラムブレーキ、バルブタイミング、キャブレターなども調整されています。
走行距離は約7万1000kmとなり、1978年から2022年現在の44年の月日を考えると程よいコンディションといえます。
価格は9万4000豪ドル(約890万円)で取り引きされているようです。
「FJ55~」までに43文字も使っていますねえ。
普通の他社ポータルサイトは30文字程度位しか表示されませんが?
そんなに中古車の記事であることを隠したいのですか?
セコイですねえ。