ホンダ、新型「アコード」先行チラ見せ! 11月完全公開へ 迫力六角形グリルで登場か!? 米で披露された姿とは
米国でティザー画像が先行公開されたホンダ新型「アコード」は、どのような姿で登場するのでしょうか。
六角形グリル装備して登場する新型「アコード」
米国ホンダは、11代目となる新型「アコード」を2022年11月に世界初公開するとアナウンス。先行して、内外装の一部を写したティザー画像を10月25日に公開しました。
公開された画像では、10代目アコードが水平基調かつメッキ加飾が加えられたフロントグリルが特徴的だったのに対し、11代目では六角形のメッシュ形状の大型フロントグリルを装備するとみられます。メッキ加飾も控えめになることが予想されます。
リアは、ホンダエンブレムを挟み横一文字に光るテールライトが印象的。
内装はセンターディスプレイとして12.3インチタッチスクリーンが装備されるほか、先進装備として外出先でもシームレスに接続できるGoogleビルトインをホンダ初採用します。
まもなく米国仕様が姿を現す11代目新型アコードに、期待が高まります。
※ ※ ※
ホンダのなかでも長い歴史を持つアコード。初代が登場したのは1976年で、10代目は2017年に米国より販売を開始。日本仕様は2年半遅れて2020年に発売されました。
それではここでクイズです。
日本仕様の10代目アコードについて、北米仕様は米国の工場で生産されていましたが、日本仕様はどの国の工場で生産されていたでしょうか。
【1】日本
【2】米国
【3】カナダ
【4】タイ
※ ※ ※
正解は【4】の「タイ」です。
タイの工場で生産される輸入車となった日本向けの10代目アコードですが、現地でもラインナップされており、日本にはないターボ仕様もあるといいます。
※クイズの出典元:カーデイズ
<
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。