マツダが流麗ボディで黒強調!? 新「マツダ2セダン」などにカーボンエディションを泰で追加
タイ市場で、「マツダ2セダン」など6車種に特別仕様車「カーボンエディション」が設定されました。専用パーツが装備され、精悍な印象に仕上がっています。
計6車種にカーボンエディションを設定
2022年10月17日、マツダのタイ法人は同社の複数車種に特別仕様車「カーボンエディション」を設定し、発売しました。
日本未発売の「マツダ2セダン」も設定車種に含まれます。
今回、タイ仕様でカーボンエディションが設定されたのはマツダ2(ハッチバック/セダン)、「マツダ3」(ファストバック/セダン)、「CX-3」「CX-30」の計6車種です。
特徴は、カーボン調の加飾パーツやバーガンディ(ワインのような赤色)のシート、随所にレッドステッチが配されたインテリア。この組み合わせにより、スポーティなテイストが強調されていいます。
外装では、ブラックのドアミラーカバーや18インチアルミホイールの採用により精悍な印象にまとめられ、ボディカラーはポリメタルグレーとマシーングレーの2色が設定されます。
カーボンエディション各車の価格は、各ベースモデルから1万バーツ(約4万円)高で設定されるということです。
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今回タイ向けに設定されたカーボンエディション各車のうち、マツダ2セダンのみが海外専売車扱いのマツダ車となります。
マツダ2セダンは、ハッチバックのマツダ2をベースに3ボックス化。流麗なシルエットも特徴的です。
日本では、マツダ2セダンベースの教習車「マツダ教習車」が存在することから、教習所で見かけることもあります。
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