だいぶ攻めた!? 日産 新型「エクストレイル」ゴツカスタム仕様がカッコいい!“タフギア感120%”!?
日産 新型「エクストレイル」に設定されるディーラーオプション群のなかには、同車のタフギア感をさらに強調するパーツも多数設定されます。外観をカスタムするパーツは、どのような展開なのでしょうか。
フロント/リアアンダーカバーは縦のラインが特徴的!
日産が2022年7月に全面刷新した新型「エクストレイル」は、歴代モデルで受け継いできたタフギアのキャラを継承しつつ、そこへ上質さをプラス。e-POWER(シリーズ式ハイブリッド)ならではの爽やかな加速性能も魅力的な、独自の個性を持つミドルクラスSUVとして展開されています。
そんな新型エクストレイルのタフギア感を増強するアイテムとして、日産純正のディーラーオプション群が展開。どのようなアイテムが用意されているのでしょうか。
新型エクストレイルの外観のイメージを変えるディーラーオプションとして、「もっとタフに」「もっと上質に」というふたつの方向性を叶えるアイテムが設定されていますが、タフギア感を増強する前者のアイテムも数多く設定されます。
なかでも、SUVらしいタフなイメージをより強調するフードディフレクターや、縦のラインが特徴的なフロント/リアアンダーカバーは、存在感たっぷりな造形で目を引きます。
スポーティなデザインが採用されたブラックのフロントバンパーフィニッシャーも用意されるほか、乗降性を向上させるサイドステップや。荷物の出し入れによる傷付きを防止するリアバンパープロテクター、跳ね上げる小石やドロからボディを守るマッドガードなど、機能性パーツも用意されます。
一方、上質さを好むユーザーにむけて、グリルイルミネーションやLEDフォグランプ、ウェルカム&セーフティライトなどもそれぞれ展開されます。
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タフ感と上質感を兼ね備えた新型エクストレイルのデザインですが、もうひと味ほしいユーザーはディーラーオプション群も検討すると、より自分好みのスタイルを叶えられるかもしれません。
ちなみに、新型エクストレイルには「AUTECH」「エクストリーマーX」といったコンプリートカーも用意。個性派デザインを求めるなら、こちらも検討グレードに入ってきそうです。
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