ダイハツ新「軽SUV」は黒デザイン強調!? 新「タフト ダーククロム ベンチャー」の姿とは?

ダイハツが「タフト」に新設定した特別仕様車「ダーククロム ベンチャー」はどのようなモデルなのでしょうか。一部改良の内容とあわせて見ていきます。

ダーク基調の外装がクール!

 ダイハツは、2022年9月21日に軽SUV「タフト」を一部改良、さらに特別仕様車「ダーククロム ベンチャー」を追加し、同日より発売しました。

 特別仕様車はよりタフさを強調した内外装になっているといいますが、どのような特徴があるのでしょうか。

ダイハツ「タフト」の特別仕様車「ダーククロム ベンチャー」
ダイハツ「タフト」の特別仕様車「ダーククロム ベンチャー」

 タフトの特別仕様車・ダーククロム ベンチャーは、外観はブラック基調の特別パーツが特徴的な仕様となっています。

 ダークブラックメッキのフードガーニッシュ&バックドアガーニッシュやガンメタリックアンダーガーニッシュ(フロント/リヤ)を装着したほか、ブラックマイカメタリック塗装のドアミラーやドアアウターハンドルを採用。

 15インチアルミホイールもガンメタリックになり、より精悍な印象を与えます。

 一方、内装は加飾のアクセントカラーをベース車のオレンジから、ダークシルバーに変更。さらにフロントシートにはシルバーステッチが施されています。

 特別仕様車・ダーククロム ベンチャーの価格(消費税込)は155万6500円から180万4000円に設定されます。

 なお、通常仕様のタフトにも一部改良が施され、音声認識機能やワイヤレス接続に対応した9インチスマホ連携ディスプレイオーディオを設定するなど利便性が向上。

 エンジン制御の最適化により燃費性能が改善したほか、環境性能割およびエコカー減税の適合範囲が拡大されています。

 ボディカラーも見直され、「セラミックグリーンメタリック」「クロムグレーメタリック」「レーザーブルークリスタルシャイン」が新色として追加されました。

 それではここでクイズです。

 改良モデルのタフトでは、ボディカラーの整理も実施されています。次の選択肢のうち、現在タフトにラインナップされないボディカラーは次のうちどれでしょうか。

【1】レイクブルーメタリック

【2】シャイニングホワイトパール

【3】レモンスカッシュクリスタルメタリック

【4】コンパーノレッド

※ ※ ※

 正解は【3】の「レモンスカッシュクリスタルメタリック」です。

 ほかにも、「スプラッシュブルーメタリック」などが現在設定されなくなっています。

ダイハツ・タフト のカタログ情報を見る

【画像】ダーク調グリルでグッと精悍に! ダイハツ新「タフト ダーククロム ベンチャー」の姿とは? 実車を見る(36枚)

参加無料!Amazonギフト券贈呈 自動車DXサミット BYD登壇 最新事例を紹介(外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: くるまのニュース編集部

【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。

実績500万人超!お得に車売却(外部リンク)

新車不足で人気沸騰!欲しい車を中古車で探す

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る

【2025年最新】自動車保険満足度ランキング

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー