ホンダが「新型SUV」の実車初展示! 青ボディ&ド迫力「縦グリル」採用! 新型「ZR-V Premium Style」来春発売へ
ホンダアクセスは、今秋発表のホンダ新型SUV「ZR-V」の純正アクセサリー仕様車を展示した。
新型「ZR-V」純正アクセサリー仕様車お披露目
2022年9月3日、4日に「モビリティリゾートもてぎ」にてEnjoy Honda2022が開催されました。
ホンダ車を中心にさまざまな展示があったなかで今秋発表のホンダ新型SUV「ZR-V」の純正アクセサリー仕様車が展示されました。
2022年秋に発表を予定している新型ZR-Vは、11代目「シビック」と共通のプラットフォームを採用しているモデルで、北米市場では新型「HR-V」として展開されています。
日本市場では、2022年9月8日から先行予約を開始、秋発表、2023年春発売というスケジュールとなる新型ZR-V。
ホンダとして新たなSUVとなるそのエクステリアデザインは、縦型造形を基調とするフロントグリルや横長でシャープなヘッドライトにより、力強く個性と存在感を印象付けています。
インテリアは、は、左右に広がるインストルメントパネルに艶やかならラインを採用し、広々とした空間を演出。
11代目シビック同様に機能的で緻密な仕上げにより造形の美しさを際立たせ、上質な美しさのある室内空間となっています。
パワートレインは、2タイプを設定。1.5リッターVTEC TURBOエンジン搭載のガソリン車と、新開発2リッター直噴エンジン+モーターのハイブリッド車(e:HEV)を用意。
とくにハイブリッド車は、爽快な加速フィールと、走る歓び。市街地から郊外、高速道路やワインディングなど、さまざまなシーンで余裕と自信のドライビングを実現しました。
そうしたなかで、新型ZR-V(標準車)は2022年8月中旬から大阪・東京・愛知などで先行展示がおこなわれています。
今回のEnjoy Honda2022では、新型ZR-V(標準車)に加えてホンダアクセスが手掛ける純正アクセサリーが装着されたカスタマイズ仕様車「Premium Style」もお披露目されました。
Premium Styleは、「e:HEV X(4WD)」をベースとしており、ボディカラーは「プレミアムクリスタルブルー・メタリック」、インテリアカラーは「ブラック」です。
装着されているアクセサリーは多岐にわたり、フロント部分にフォグライトガーニッシュ、LEDフォグライト、フロントロアスカート。サイドでは、アルミホイール、サイドロアガーニッシュ、ドアバイザー、ドアハンドルプロテクションカバー、ドアミラーカバー。
リアでは、テールゲートスポイラー、リアライセンスガーニッシュ、リアロアガーニッシュを採用しています。
インテリアでは、オールシーズンマット、センターコンソールボックス、サイドステップガーニッシュ、ドアポケットイルミネーション、ラゲッジトレイなど装着。
さらに11.4インチHondaCONNECTナビやドライブレコーダー前後、ハイグレードスピーカーとなっています。
実際に展示車を見たユーザーからは「標準と比べるとアクセサリーは迫力あるよね」「初めて見ると違和感がなくパーツが装着されているね」「主張しすぎないさりげないパーツがいいと思う」「ほかのボディカラーでの装着イメージも見てみたい」とった声が見受けられました。
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なお、新型ZR-Vの発売は当初2022年秋を予定していましたが、ホンダは下記の理由により発売を延期しています。
「今秋に発売を予定しておりました新型ZR-Vを今秋発表・2023年春発売開始へ延期することにいたしました。
昨今の慢性的な半導体不足や不安定な海外情勢などの複合的要因により、一部部品入荷の遅れが発生しておりこの状況を受け、ほかのモデルですでに納車をお待ちいただいているお客さまを優先するため、発売延期の判断をしております」
このような状況ながら2023年春の発売に向けて最大限努めていくと話しています。
やっぱりプレミアムクリスタルブルーは良い色だ!
ヴェゼル乗るなら絶対にこっち
このグリル、メルセデスのパクリ感満載。
ナビが、ステップワゴンでは採用されていないオワコンのホンダコネクトディスプレイなんだが?
納車された途端にホンダアプリセンター終了。提携したSONYの開発したナビは未だか?
ハンパない高齢化社会でクルマ買うのも年寄り世代がメインなんだし
車体カラーも年寄りに合ったこげ茶色とか黄土色とか設定すべきでしょ!