「未来的」「意外とあり」トヨタ 16代目新型「クラウン」発売! SUV化デザインに「実物は悪くない」反響も

トヨタが9月1日に新型「クラウン」(クロスオーバー)を発売しました。展示イベントや販売店で実車を見た人は、どのような印象を持っているのでしょうか。

SUV化したボディは「存在感がすごい」?

 トヨタは、2022年9月1日に新型「クラウン」(クロスオーバー)を発売しました。

 歴代クラウンで初となるクロスオーバーモデルとなり、展示イベントや販売店などで見た人も多くなってきていますが、どのような反響なのでしょうか。

トヨタ新型「クラウン」(クロスオーバー)
トヨタ新型「クラウン」(クロスオーバー)

 トヨタは2022年7月15日に全4タイプからなる16代目新型「クラウン」を世界初公開。クロスオーバーに加え、「スポーツ」「セダン」「エステート」が登場しました。

 そのうえで、クロスオーバータイプは4タイプのなかで先陣を切って発売されたモデルとなります。

 ボディサイズは、全長4930mm×全幅1840mm×全高1540mm。

 リフトアップしたボディやダイナミックなフェンダー部の造形は、まさにセダンとSUVが融合したデザインといえます。

 SNSでは、さまざまなユーザーが実車の写真を添えて新型クラウンの感想を投稿しており、「カッコいい」「外観は未来的」「存在感がすごい」といった声に加えて、「意外とあり」「実物は悪くない」といった意見もあり、写真より好印象を持つ人もいるようです。

 搭載されるパワーユニットは2種類で、高出力仕様には2.4リッターターボ+モーターのハイブリッドを搭載。

 このシステムは新開発の「デュアルブーストハイブリッドシステム」といい、6速ATと組み合わされ、システム最高出力は349馬力を誇ります。

 新型クラウンの価格(消費税込、以下同様)は435万円から640万円です。

 なお、9月1日より発売されるのは今回発売されたのは「G“Advanced”」(510万円)「G“Advanced Leather Package”」(570万円)の2グレードとなります。

 それではここで、新型クラウンに関するクイズです。

 前述したとおり、ふたつのパワーユニットが設定される新型クラウンですが、「デュアルブーストハイブリッドシステム」ではないもうひとつのパワーユニットとは、いったいどれでしょうか。

【1】1.5リッターターボ

【2】2リッター自然吸気+モーター

【3】2.5リッター自然吸気+モーター

【4】3リッター自然吸気

※ ※ ※

 正解は【3】の「2.5リッター自然吸気+モーター」です。

 システム最高出力は234馬力を発揮。前述したG“Advanced”・G“Advanced Leather Package”の2グレードに搭載されるのも、このパワーユニットとなります。

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