存在感ヤバい! 派手顔「フェアレディZ」投稿!? 爆速なサイバーデザインに感激! 市販化希望のモデルレンダリングとは

SNSでは徐々に納車された人の投稿も見受けられる日産新型フェアレディZ。なかでもデジタルクリエイターのAVANTE DESIGNはド迫力なカスタム仕様をInstagramに投稿していました。

サイバー感ある新型フェアレディZのレンダリングがスゴかった

 世界中がその発表を待ち望んだ日産新型「フェアレディZ(海外名:新型Z)」。
 
 SNSでは徐々に納車された人の投稿も見受けられますが、なかでもデジタルクリエイターのAVANTE DESIGNはド迫力なカスタム仕様をInstagramに投稿していました。

ナニこの未来感!? 凄そうな新型「フェアレディZ」がSNSに投稿されていた!(Photo Thanks:Avante Design)
ナニこの未来感!? 凄そうな新型「フェアレディZ」がSNSに投稿されていた!(Photo Thanks:Avante Design)

 新型フェアレディZは、2021年8月17日(日本時間18日)に世界初公開された後、日本仕様は2022年1月に開催された東京オートサロンでお披露目されました。

 ベースは先代となる6代目モデルではあるものの、ほとんどパーツを刷新しているほか、エンジンや足回りなどさまざまな部分を鍛え上げたことで7代目へとフルモデルチェンジ。
 
 なかでも、プロトタイプの公開時から話題となっているデザインは、「伝統と最新技術の融合」をテーマに仕上げています。

 とくに初代(S30)、4代目(Z32)などの歴代モデルを意識したテイストが盛り込まれたことで、往年のZファンも注目する1台です。

 そんな新型フェアレディZのカスタム仕様のレンダリングをAVANTE DESIGNはInstagramに投稿しました。

 投稿されたカスタム仕様についてAVANTE DESIGNは「日産Zのワイドボディキットに気に入っているメタルグレーのボディカラーを採用した」と説明しています。

 全体的にワイド&ローを意識しており、正面から見ればその体重心なフェイスデザインが印象的だということが分かります。

 ノーマルでは、能面的なフェイスに長方形ロアグリルが印象的ですが、今回のワイドボディキットでは、ノーマルのロアグリル下部にさらなる開口部を設けているほか、バンパー左右端部にも縦長なベゼルを配置することでより速さを意識したデザインとなりました。

 さらにボンネットもノーマルからふたつのダクトやボンネットピンを設けて見た目の印象も存在感のあるものに変更されています。

 横から見れば、ギリギリまで落とされた車高に加えて扁平タイヤ&ブロンズホイール、空力を意識したサイドスカートがスポーティな雰囲気を醸し出しています。

 一方のリア周りでは、トランクエンドに付けられたウイングがフロントに比べて抑え気味ながら左右縦4本出しマフラーが後続車に対して存在感を示しています。

 このレンダリングに対してユーザーからは「いい色ですね」「これは素晴らしい!」「値段はいくらでもいいからほしい」といった声が見受けられました。

 すでに国内外のアフターパーツメーカーは、新型フェアレディZ用のエアロパーツやマフラー、サスペンションなどさまざまな商品展開を予定しています。

 もしかすると、今回のAVANTE DESIGNのようなワイドボディキットが登場するかもしれません。

日産・フェアレディZ のカタログ情報を見る

【画像】ナニ!? この未来感!? 凄そうな新型「フェアレディZ」を細部まで見る!(31枚)

【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー