ド迫力ウイングが激ヤバすぎる! 新型「フェアレディZ カスタム仕様」に好反響! SNS投稿されたレンダリングが話題に!

日本市場では2022年7月末で新規受注を停止している日産新型「フェアレディZ」ですが、海外ではさまざまなカスタマイズを施したレンダリングが投稿されています。

ド迫力な新型フェアレディZのカスタマイズレンダリングが凄すぎ!

 日産は、新型「フェアレディZ」(日本市場向けモデル)を東京オートサロン2022で初公開。その後、同年4月25日には全グレードの価格を発表しています。
 
 徐々に日本のカスタマイズブランドにも実車が行き渡り、新型フェアレディZのカスタムパーツ展開が進みつつありますが、SNSではプロトタイプがお披露目されてからさまざまな仕様が投稿されています。
 
 そんななか、デジタルクリエイターのAVANTE DESIGNでは、ド迫力なカスタム仕様を投稿しました。

うわ…この新型フェアレディZ…凄すぎる! ド迫力ウイング採用のカスタマイズレンダリング(Photo Thanks:Avante Design)
うわ…この新型フェアレディZ…凄すぎる! ド迫力ウイング採用のカスタマイズレンダリング(Photo Thanks:Avante Design)

 世界中のクルマ好きが注目していた7代目新型フェアレディZ(北米名:Z)は、2021年8月17日(日本時間18日)に世界初公開されました。
 
 新型フェアレディZのデザインは、「伝統と最新技術の融合」をテーマに、初代(S30)、4代目(Z32)などの歴代モデルを意識したテイストが盛り込んでいます。

 さらにはフロントスポイラーやシートに「GT-R(R35)」のノウハウが継承されるなど、日産のスポーツDNAを詰め込んだ1台です。

 そんな新型フェアレディZですが、前出のAVANTE DESIGNが制作したカスタム仕様は日本のモータスポーツ「スーパーGT」に参戦するようなイメージでレンダリングされました。

 フロントでは、ノーマル形状とは異なるボンネットを採用。さらにフェイスでは初代フェアレディZ(S30型)のレンズカバーの反射で浮かび上がるアイラインをモチーフにした「シグネチャーLEDポジションランプ」から薄型のLEDに変更され、レースカーとしての印象を高めています。

 さらに、ロア部分では純正バンパーからより空力性能を意識した形状になっているうえに、リップスポイラーが大きく前に張り出した形となっています。

 横から見れば張り出した前後のオーバーフェンダーに加えてサイドスカート、大型カナードを装着。

 リアは存在感を示す大型GTウイングやトランクスポイラーに加えて、ボディ下部の空力パーツとなるディフューザーを備えています。

 また全体的にはゴールドのボディカラーにブラックルーフを組み合わせ、スポーティな印象です。

 レンダリングを投稿したAVANTE DESIGNは「スーパーGTと呼んだこの400Zキットは懐かしい…。いくつかのデザインの調整/追加と新しい色を付け加えました。クールに見えますか?」とコメント。

 それに対してユーザーは「れはかなり素敵」「素晴らしい」「レトロな感じがするのが良い」「このボディキットは成功!」などの声が見受けられました。

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