黒パーツ&ウッディ強調!? ホンダ新「N-ONE」特別車がオトナ格好良すぎてホレる! 約168万円から
2022年8月26日に発売された「N-ONE」の特別仕様車「N-ONE STYLE+ URBAN(エヌワン スタイルプラス アーバン)」はどんなモデルなのでしょうか。
人とは一味違う個性あるデザインの「N-ONE」登場!
ホンダは2022年8月26日、「N STYLE+(エヌ スタイルプラス)」ブランドから生まれた「N-ONE」の特別仕様車「N-ONE STYLE+ URBAN(エヌワン スタイルプラス アーバン)」を発売しました。あわせて、N-ONEの一部改良もおこなっています。
N STYLE+は、Nシリーズ(ホンダの軽自動車シリーズ)の誕生10周年を記念して生まれたブランドといいますが、今回発売された特別仕様車とあわせてどのような特徴があるのでしょうか。
N STYLE+は、第一弾モデルの「N-BOX Custom STYLE+ BLACK(スタイルプラス ブラック)」が2021年12月16日に登場。
ホンダはN STYLE+の特色について「Nのさまざまな世界観をご提案し、クルマ選びの楽しさを高めた新ブランドです。多くのお客さまにNシリーズの使い勝手の良さをご体感いただく一方、人とは一味違う個性あるデザインを求めるお客さまのニーズに応えることを目指して誕生しました」と説明しています。
そして前述のN-ONE STYLE+ URBANは、N STYLE+の第二弾モデルにあたります。
“URBAN”をコンセプトに掲げ、都会的で洗練された、シックなデザインを追求。大人の雰囲気さえ感じさせる内外装となっています。
ベースとなったのは「Original」タイプで、外装には高級感のあるクロームメッキ加飾入りフロントグリルを採用。さらにアウタードアハンドルやドアミラー、サイドモールといった随所をブラックでまとめました。
ヘッドライトエクステンションカラーもブラックとなったほか、ブラックのリアライセンスガーニッシュ(クロームメッキモール)、グレーメタリックのハーフホイールキャップ、シルバーのドアモールディングも装備されます。
内装も、スタイリッシュな世界観を追求。
なかでも特徴的なのは、タンウッド調のインパネガーニッシュ。またフロントコンビシートはタン×チャコールの配色でグレーステッチを採用するほか、フロントドアアームレストにもタンのプライムスムースが配されるなど、同系色でまとめられています。
シルバーのステアリングロアーガーニッシュも採用されるほか、運転席・助手席にはシートヒーターを備え、いつまでも過ごしたくなる空間に仕上げられました。
N-ONE STYLE+ URBANのボディカラーは「ガーデングリーン・メタリック」「プラチナホワイト・パール」「メテオロイドグレー・メタリック」「プレミアムアイボリー・パールII」「フレームレッド」を設定。すべてモノトーンカラーとなります。
価格(消費税込)は、FF仕様が167万9700円、4WD仕様が181万2800円です。
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前述のとおり、特別仕様車のベースとなったN-ONEはOriginalですが、N-ONEはほかにも「Premium/Premium Tourer」タイプや「RS」タイプといった幅広いラインナップ展開を誇ります。
また、特別仕様車以外のN-ONEではモノトーンカラー以外に2トーンカラーが選べるのも特徴です。
それではここでクイズです。
特別仕様車ではないOriginalタイプで用意される2トーンカラーパターンのうち、2022年8月現在実際に設定されている正しい色の組み合わせは、次のうちどれでしょうか。
【1】クリスタルブラック・パール&シルバー
【2】プレミアムアイボリー・パールII&ホワイト
【3】フレームレッド&ブラック
【4】サーフブルー&シルバー
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正解は【3】の「フレームレッド&ブラック」です。
レッドとブラックの力強い存在感が魅力となるこの配色は、6万500円が追加でかかるオプションカラーとなります。ちなみに、モノトーンのフレームレッドは無償で選択可能なボディカラーです。
※クイズの出典元:カーデイズ
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なんかスッキリしてて良いですね。車内の彼方此方に凹凸が多いと邪魔ですし。できるだけ視界が確保できて、凹凸が少ないほうが好みです。