ホンダ新「N-ONE」発表! メッキ顔の「STYLE+ URBAN」を新設定 ウッド調のインパネで世界観演出
ホンダが、2022年8月25日に「N-ONE」の一部改良を発表しました。特別仕様車「STYLE+ URBAN」の採用もアナウンスされています。
特別仕様車「STYLE+ URBAN」が登場
ホンダは2022年8月25日、 軽自動車「N-ONE」を一部改良すると発表しました。翌26日に発売されます。
N-ONEは、ホンダの乗用車の原点である「N360」から継承する「丸・四角・台形」を基本のかたちとしたタイムレスなエクステリアデザインと、ホンダ独自のM・M思想に基づくミニマルで心地よい室内空間を追求したモデルです。
2020年11月に発売された2代目N-ONEは、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備としたほか、軽自動車初のFFターボ×6速MTの組み合わせ(RSグレードに設定)を採用しています。
今回の一部改良では、「Original」グレードをベースにした「N STYLE+」シリーズの特別仕様車「STYLE+ URBAN」を新設定しました。
N STYLE+シリーズは、ほかの人とは一味違う個性あるデザインを求めるニーズに応えることを目指したブランドです。
シリーズ第二弾となる今回は、“URBAN”というコンセプトのもと、都会的で洗練された、シックなデザインを追求。
エクステリアには、高級感のあるクロームメッキの加飾を施したフロントグリルや、ブラックで引き締めたライセンスガーニッシュとサイドモールを採用。
インテリアにはウッド調のインパネガーニッシュや、落ち着いた配色のシートとフロントドアアームレストを採用するなど、大人のためのスタイリッシュな世界観を演出しています。
さらに運転席・助手席にはシートヒーターを備え、より快適で心地よい空間に仕上げました。
また「Premium」グレードでは、フォグライトガーニッシュモールやヘッドライトなどの加飾部分を、RSではステアリングやシフトレバー周辺のカラーリングを、それぞれ落ち着いたダーク調とし、より上質なデザインにまとめています。
また、ボディ色にはN-ONEとしての新色を4色採用しました。
一部改良したN-ONEの価格(消費税込)は159万9400円です。特別仕様車「STYLE+ URBAN」は167万9700円から設定されます。
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