「レトロ感」強調のダイハツ「新軽ワゴン」がイイ! 新「タント ファンクロス」用品仕様にアウトドア勢も注目必至!?
ダイハツが、新型「タント」の先行情報を公式ウェブサイトで公開。追加される「タント ファンクロス」の情報も明らかになっています。用品装着車にはどのような仕様が設定されるのでしょうか。
クラシックタイプのルーフキャリアにキュン!
2022年8月22日、ダイハツは新型「タント」の先行情報を公式ウェブサイトで公開しました。楽しさとアクティブさが表現された新モデル「タント ファンクロス」に関する情報も公開されています。
そしてタント ファンクロスには、よりアウトドアテイストを強調した用品装着車も設定されるといいますが、そのなかのひとつ「CASUAL ACTIVE(カジュアル・アクティブ)」とはどのような仕様なのでしょうか。
4代目となる現行タントは、2019年7月9日に発売されました。
ダイハツが掲げる新世代のクルマづくり「DNGA」を採用した第1弾モデルとして登場。
助手席側のピラーがない「ミラクルオープンドア」や、運転席のスライド量を最大540mm確保した世界初の「運転席ロングスライドシート」の採用などが特徴で、標準のタントのほかにエアロ仕様の「タント カスタム」も設定されます。
そんななか、今回新モデルとして設定されるタント ファンクロスは、楽しい時間を過ごせるアクティブなクルマとして登場します。
また純正用品も設定されますが、なかでもCASUAL ACTIVEはレトロ調な雰囲気も感じさせる用品装着車として登場。
公開された画像では、クラシックタイプのルーフキャリア(ブラック)がタント ファンクロス特有のアウトドア感を盛り上げるほか、アッパーストライプパック、サイドストライプパック、アンダーガーニッシュパック、バックドアスポイラー、ドアミラーカバー(ホワイト)、ドアアウターハンドル(ホワイト)、スチールホイールセット(15インチ・ホワイト)も装着。
車両側面にカータープをつけた状態の画像も公開され、アウトドアシーンを楽しく盛り上げてくれそうな外観になっています。
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タント ファンクロスは、外観が刷新された「タント カスタム」などとあわせて2022年秋に発売予定です。
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