クラウンより高そうな「オシャ内装」と評判に!? 新型SUV「エクストレイル」は豪華「ソファ」風タンレザー仕様に注目
日産の新型「エクストレイル」の内装が「オシャレで上質」だとSNS上で密かに評判を呼んでいるようです。なかでもタンレザー仕様が良いといいます。詳しく見てみましょう。
タフさだけじゃない! 新型エクストレイルは「上質さ」の追求にも強いこだわりがあった
2022年7月25日に正式発表された日産の新型「エクストレイル」。折しも前々週の15日にもトヨタから高級車「クラウン」の新型が発表され、こちらも大いに話題となっていますが、SNSでは「新型クラウンよりも新型エクストレイルのほうが質感高い?」との声も聞かれます。
オシャレで上質だとの声もある新型エクストレイルの内装についてみてみましょう。
エクストレイルは、2000年登場の初代モデルから一貫して「タフギア」のキャラクターを前面に押し出したマーケティング活動を実施しています。
悪路での高い走破性や力強い走りに加え、内装に撥水加工を施し汚れに強いシートを採用したり、荷室もハードな樹脂素材の床板を使用し、荷物の積み込みで生じるキズに強く泥汚れのふき取りがしやすいものとしたりして、内外装でそのタフさをアピールする仕立てとなっています。
今回フルモデルチェンジした新型で4代目ですが、こうした20年以上に渡るキャラクターイメージは新型でも継承されています。
新型エクストレイルの4WDモデルには、日産のスーパースポーツ「GT-R」の走行性能を電気モーターの走りで実現させる電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を新たに搭載しました。
前後2基の高出力モーター、左右のブレーキを統合制御することで、4輪の駆動力を最適化。雪道や山道の走破性向上に加え、市街地などあらゆるシーンや路面状況においても滑らかで快適な乗り心地を実現させるというものです。
これまでのタフさに加え、電動化による大幅な静粛性の向上とも相まって、上質な走りも兼ね備えたといいます。
タフさと上質さという新たな魅力は、内装にも発揮されています。
シート素材には、これまでの防水素材「セルクロス」に加え、上級グレード向けに日産の独自開発による新素材「TailorFit(テーラーフィット)」を採用しました。
しっとりした肌触りと包まれ感、そして優れた耐久性を誇るといいます。
さらにオプションとして、タンカラーの「ナッパレザー」も用意しています。クロムでなめされ、しなやかで柔らかい肌触りを特徴とする高級本革です。
インパネのロア部にさりげなく配された落ち着いたトーンの木目調パネルとも相まって、従来のエクストレイルのイメージを覆すような質感の高さを誇ります。
SNSでは、日産のショールームなどでさっそく実車を見たという人から「内装いい」「日産が本気出してる」「クラウンより100万安いのに質感高く感じる」などと驚きの声が報告されています。
新型エクストレイルは全車e-POWER搭載により電動化されたこともあり、300万円台から400万円台の価格帯に上位移行しています。
そうしたことも、フルモデルチェンジを機に質感を大きく高めた理由のひとつといえそうです。
あの三菱みたいな変なデザインじゃなぁ…
でもダサすぎる
日産ジューク賞思い出すダサさ
外観に文句言うのは、ほとんど買えない負け惜しみ輩なので情けないの一言。
まぁハリアーみたいなウネウネした取ってつけたようなエアロのやつよりはマシかなぁw
「オシャ内装」が気になって仕方ない。たった1文字略して何の意味があるのだろう。
(ググってもこの記事しか出ないし)