ホンダ新型「シビックタイプR」早くもトミカ化決定! すでに試作品が展示中 初回特別版も
ホンダが新型「シビックタイプR」を世界初公開しましたが、トミカ製品化も決定。試作品の先行展示もすでに始まっています。
実車と同色の「チャンピオンシップホワイト」を発売
タカラトミーは2022年7月21日、同日に世界初公開されたホンダの新型スポーツカー「シビックタイプR」の商品化を決定したと発表しました。
実車の新型シビックタイプRは、11代目の「シビック」をベースとした高性能モデルです。先代タイプRのコンセプトである「Ultimate SPORT」をさらに進化させ、速さと優れた走りの喜びを極めたピュアスポーツ性能を目指したといいます。
外観は、ボディと一体になったワイドフェンダーが、サイドパネルから美しく流れるような造形にデザインされ、フロントからリアに抜ける一連の空気の流れをコントロールすることで、空力性能を向上させています。
ボディカラーは、タイプRを象徴する「チャンピオンシップホワイト」に加え、新色の「ソニックグレー・パール」も加わり、全5色が揃います。
トミカのシビックタイプRは、チャンピオンシップホワイトが登場する予定です。
ホンダ・ウエルカムプラザ青山(東京都港区)で開催されているシビック50周年記念展示で、24日まで試作品が先行展示されます。
製品は550円(税込)で2022年冬に発売。通常バージョンのほか、特別デザインの初回限定商品も同時発売される予定です。
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