日産新型「エクストレイル」がゴツ顔スポーティに! 存在感マシマシのNISMOカスタムパーツ8種登場
日産モータースポーツ&カスタマイズが、新型「エクストレイル」用のNISMOパーツを発売します。よりスポーティに演出するパーツはどのようなものが揃っているのでしょうか。
一部を除き7月25日発売
日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は2022年7月20日、NISMOブランドの新商品として、ミドルサイズSUVの新型「エクストレイル」(T33)をよりスポーティに演出するNISMOパーツを発売すると発表しました。
スポーツマフラーは、e-POWERならではのドライビングの楽しさを演出するために、軽快かつ心地の良いエキゾーストノートを目指したe-POWER車両初の製品です。フロントチューブから交換するタイプのため、音質の変化をより体感できるといいます。テールエンドはNISMOロゴ入り。価格(消費税込、以下同じ)は16万2800円です。
アルミロードホイールは、新型エクストレイル用にLMX6Sシリーズの新サイズを設定。リム部に鮮やかなNISMOロゴを配し、機能的でスポーティなデザインの中に、強さと美しさを高次元で融合させています。価格は5万5000円です。
フロントリップスポイラーは、ダウンフォースを高め、高速走行時の走行性能に寄与します。価格は5万2800円です。
マルチファンクションブルーミラーは、夜間の防眩効果とともに親水コートにより雨天時の視界を確保し運転をサポートします。また、鏡面の曲率を変更して後方視界をノーマルミラーよりもワイド化。装着は両面テープで貼り付けます。価格は2万6400円です。
ピラーガーニッシュは、上品な仕上がりのカーボン調。フロント部のNISMOロゴがアクセントになり、サイドビューを精悍な印象に引き締めます。プラスチックバイザー装着車にも取り付け可能。価格は3万8500円です。
このほか、バックドア&ウィングサイドガーニッシュセット(3万800円)、アンテナガーニッシュ(1万3200円)、ドアインナープロテクター(2万5300円)も設定されています。
発売は7月25日からですが、スポーツマフラーとマルチファンクションブルーミラーは秋になる予定です。
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9年ぶりに全面刷新された4代目エクストレイルは、初代からの「タフギア」を継承しつつ、進化した第2世代「e-POWER」と電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載。新型エクストレイルは7月25日発売で、価格は2WD車が319万8800円から、4WD車が347万9300円からです。
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