もうすぐなの? トヨタ新型「クラウン」は16代目に全面刷新? SNSでは予想大会に! 「いつかはクラウン」なる存在になれる?
「いつかはクラウン」といわれるほど、憧れの存在となっていたトヨタ「クラウン」。SNSでは近日中にフルモデルチェンジするのではないか、といわれています。
「憧れのクラウン」もついに16代目?SNSではいろいろな憶測が…
トヨタ「クラウン」は、同ブランドのモデルのなかでも、もっとも長い歴史を持つ1台です。
初代誕生の1955年から現在に至るまで、その存在感を薄めることなく、高級乗用車としての立ち位置を確立してきました。
2022年6月現在、クラウンは近日中にフルモデルチェンジを控えていると噂されており、SNSではさまざまな意見や憶測が飛び交っています。
かつて「いつかはクラウン」と称されるほど、多くの人の憧れの存在とされてきました。
現在は、2018年に発売された15代目となる現行クラウンがラインナップされていますが、実は2022年5月頃から店頭でのオーダーがストップされています。
その背景に噂されているのが、新型クラウンへのフルモデルチェンジです。現状、トヨタからの公式アナウンスは一切ありませんが、SNSなどを見てみるとユーザーの多くは「新型が出るのでは?」と予測しているようです。
実際に、東京や大阪、愛知などのトヨタ販売店の担当者は「クラウンのフルモデルチェンジは確実」と話しており、現在では価格やボディサイズ、燃費といった詳細情報の公開が待たれる段階となっています。
新型クラウンについて、あるトヨタ販売店の担当者は、「現在のセダンスタイルからクーペスタイルへ変わる予定と聞いております。それにともなってボディサイズなども異なるようです」といいます。
これまでのクラウンにも、派生車種としてワゴンやクーペタイプがラインナップされていたものの、基本のスタイルはセダンとされていたため、クラウンのイメージが大きく脱することはありませんでした。
今回、クラウンが完全にクーペスタイルへ移行するとすれば、これまでの印象とは大きく異なるデザインになることは間違いなさそうです。
このように、まだ明確な情報はつかめない新型クラウンですが、SNSではユーザーが予想デザインを投稿しています。一体、どのような声が見られるのでしょうか。
SNSを見てみると、実際にスケッチで新型クラウンの予想図を書いてみたり、具体的に外装が似ていそうなモデル名を挙げたりしている人も多く見られます。
なかには2021年12月4日におこなわれた「バッテリーEV戦略に関する説明会」において、壇上に展示されていたクルマの1台(ピンクに近い色の車両)や「bZ4X」に似ているという意見も挙げられています。
さらに、SNSでは「輸入車感が否めないスタイルになりそう」「リアのコンビランプ周り、広い面積でえぐられているような形状ですが、北米市場を意識したのかな?」など、「輸入車風のスタイルになるのでは」という憶測が見られます。
具体的には、アウディ「A5」、BMW「X4」、フォード「マスタング」といったモデルと比較されているようです。
また、従来のセダンからかたちを変えるということで「クラウンならセダンが良かった」「お願いだから、普通のFRセダンにしてください…」という意見も多く、これまでのクラウンからの変化に違和感を感じている人も少なくないようです。
一方で「え!かっこいい!」「新型クラウンめちゃくちゃ好み」「実物はかなり迫力ありそうじゃん?」と、肯定的な意見も多く、人によってはっきりと好みが分かれることが予想されます。
さらに、なかには、スタイルに関わらず「これから出るクラウンが『クラウンというジャンル』なのよ」「賛否は実車を見てから」といったユーザーも多く、公式アナウンスがあるまでは静観するという人も多そうです。
※ ※ ※
前出の販売店担当者によると新型クラウンは、2022年7月中旬から下旬頃に発表されるといわれています。情報公開のない、謎の新型クラウンに多くの注目が集まっています。
次期型クラウンはフェアレディZのように現行型のFRプラットフォームを流用しながら
歴代で人気の高い過去のデザインをオマージュした姿にしたほうがいい
リアドアある癖に変にクーペクーペ騙るよりもスリーボックスを具現化したノッチバックに回帰するべき
どんどんクラウンという名前が堕ちていく。
17とか30後期セルシオみたいな感じで出してほしい。
クラウンも落ちたものですね。
矢印クラウン、5ドアハッチバック風クラウン、昔の威厳はどこへやら。
クラウンも落ちたものですね。
矢印クラウン、5ドアハッチバック風クラウン、昔の威厳はどこへやら。