本気過ぎるトヨタ「ハイラックスサーフ車中泊仕様」がスゴい! 究極の自分カスタム! 快適な過ごし方とは
ハイラックスサーフで快適に車中泊をするにはどうする?
そんなゆしゅけさんのハイラックスサーフには、目隠し兼小物収納用の有孔ボードや、プラダン素材を活用したバックドア用目隠しなど、自作の車中泊便利グッズがさまざまです。
ほかにも、カーテンレール兼ロッドホルダーの取り付けや、molle(アウトドアやサバイバルグッズの収納)付シートカバーの取付などがされており、狭い車内でもデッドスペースなどを有効活用して、多くの収納を搭載しています。
また、ゆしゅけさんは、就寝時には、ミリタリーテイストのシュラフやインフレーターマット、枕などを使用しており、寝心地を良くするために、スポンジマットやラゲッジから後部座席を覆えるようなマットなどを複数枚重ねる工夫もしているそうです。

最後に、ゆしゅけさんはハイラックスサーフでの車中泊について以下のように感想を述べます。
「ミニバンなどに比べて車高が高いぶん、室内の狭さは否めないですが、とくにストレスなく車中泊ができています。
また、ハイラックスサーフはバックドアのリアウインドウが開閉するため、就寝時は海や湖側にリア側を向けて、窓を開けた状態で寝ることができるので非常に開放的な気分が味わえます」
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車中泊とひと言で表しても、活用するモデルやカスタム、準備する“ギア”によって、その過ごし方はさまざまです。
限られた車内スペースをどのように活用するのかも車中泊の醍醐味のひとつといえるでしょう。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。























