ガソリン8週ぶり値上がり! レギュラー平均169.8円 高騰止まらず補助金はあす増額

資源エネルギー庁がガソリン店頭価格を発表しました。8週ぶりの値上がりです。

前回から1.6円値上がり

 資源エネルギー庁は2022年6月8日、レギュラーガソリンの6日時点の店頭小売価格(消費税込)を発表しました。

 全国平均は1リットルあたり169.8円で、前回(5月30日)から1.6円高くなりました。

 8週ぶりの値上がりです。

高値水準が続くガソリン
高値水準が続くガソリン

 県別にみると、値下がりは福島・滋賀・香川・大分・沖縄の5県、横ばいは高知県のみ、値上がりはほかの41都道府県でした。

 店頭価格でもっとも安かったのは宮城県で163.4円、次いで埼玉県163.5円、栃木県164.0円です。

 一方、もっとも高かったのは長崎県で181.7円、次いで鹿児島県178.1円、長野県177.7円でした。

※ ※ ※

 ガソリン価格の高騰を受け、政府は石油元売り企業に補助金を出す価格抑制策を実施。ガソリン、軽油、灯油、重油を対象に2022年1月27日から1リットルあたり5円、3月10日から25円を上限として支給しています。

 しかし依然として価格高騰が続いているため、政府は4月26日、原油価格・物価高騰等総合緊急対策を発表。

 原油価格については1兆5000億円を充当し、ガソリン補助金の上限を1リットル当たり25円から35円に引き上げ、さらにそれでも全国平均ガソリン価格が1リットル170円を超過したら、その分の2分の1を支援すると発表しています。

 なお、経産省によると、補助金がない場合のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、6月6日時点で1リットル206.5円と算出しており、来週6月13日時点では210.6円になると見ています。

 補助金の支給単価は36.7円でしたが、あす9日からは38.8円に改定する方針です。

【画像】来週の予測価格と県別平均価格、「給油口の中」の意外な形を見てみる(22枚)

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コメント

1件のコメント

  1. 表を見て思ったんだが
    値下がりしてても値上がりしてでも補助金のおかげで一定です と言いたい表ですが
    ガソリン価格原価が下がっても補助金の金額は同じで市場価格は一定?
    市場価格は補助金分で下がるのでは? 原価値上がり中は補助金の増額っておかしいだろマジ