「タイムスリップしてきた!?」山奥 に“持ち主不明”のとんでもない名車が放置!? SNSで話題
SNSでは山奥に停まっていたある珍しい名車に関する投稿が話題に。どういった内容なのでしょうか。
ある名車が捨てられている!? SNSで話題
全国には変わったクルマなどが各地に存在します。なかには普段見慣れない驚くべき光景を目の当たりにすることも。
SNSではユーザーのある投稿が話題となっています。
のんん!(@ns1_tuuyan)さんは、「じいちゃん家の近くに捨てられてる…………なんやこの車!!」のコメントとともに3枚の写真を投稿。
そこには、竹藪に覆われた一角に1台のクルマが停まっており、枯れ葉や全体的に汚れが付着していることから長年放置されていることがうかえます。
この思わぬ光景に5万件を超えるほどのいいね数がつき、大きな反響を呼んでいます。
写真の竹藪が生い茂る背景やクルマの劣化具合が相まって、「そのクルマ、多分雷に撃たれると未来に飛んで行けるヤツ」「タイムスリップできそう」「千と千尋の神隠しが思い浮かんだ」と反応するユーザーも。
このクルマは1982年に登場した3代目の「シボレー カマロ」で、クルマの詳しいユーザーからは車種を見抜くユーザーも多数みられ、「アメ車だとガソリン入れてバッテリー新しくしたらエンジンかかりそう」「買い取ってレストアしたい」との声も寄せられています。
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この近くに住んでいるというユーザーからは「この道よく通る」「昔から停まってる」の声もあり、かなり昔からここに停められているようで、持ち主は長年謎に包まれているようです。
名車ってほどでもないんじゃない‥‥