“運転で性格変わる人” 要注意!ドライブデートでNGな行動とは? 最悪の場合「別れ」に繋がることも!?
ドライブデートをした際、男女それぞれが感じる「嫌だな」と思うことにはどういったことがあるのでしょうか。
それNG! ドライブデートで避けたい行動とは
ウェブスターマーケティング株式会社は、ドライブ経験のある男女500人を対象に「ドライブデートでイヤだなと思ったこと」に関するアンケート調査を実施。どういった回答が見られたのでしょうか。
アンケートでは男女それぞれドライブデートでイヤだな思ったことについて調査。
女性からは、1位「運転が乱暴」、2位「口や態度が悪くなる」3位「気遣いがない」という回答結果となりました。
特に運転中に急なスピードの出しすぎや、急ブレーキ・急ハンドルのような乱暴な運転、まだ運転しながらほかのドライバーや渋滞などに対して舌打ちや文句を言っている時にガッカリと感じる女性が多いようです。
また高速道路などで休憩を挟まないで進んでいる時など、つい遠慮して「休憩したい」と言い出せない女性もいることから、運転者側からの気遣いを望む声も。
このほか4位以降には、すぐイライラする、会話が弾まない、運転が下手などが挙げられています。
一方の男性は、1位「助手席で寝る」、2位「車内でのマナーが悪い」、3位「会話が弾まない」という結果となりました。
ほかにも、気遣いがない、スマホばかり見ている、行き先を決めないなどドライブデートへのやる気が感じられない行動について触れている男性が多いようです。
なかには、「男性の運転が当たり前だと思っていて、お礼を言わない女性」「ドアをバタンと強く閉められること」など相手への気遣いや相手のクルマについても大切にする意識を持つことが大切といえます。
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こうしたドライブデートでイヤだなと思ったときにとる行動について、1位は「イヤな点を伝える」と回答した人が最も多い一方で、2位は「我慢して何もしない」、3位は「気分転換を試みる」など、その場をやり過ごすことを優先する人も多いようです。
なかには「何も言わず関係を終わらせる」「次から会わない」など別れを選択する人もいるようです。
ドライブデートはふたりきりでいる時間が長いことから楽しく過ごしたいもの。
車内でのマナーはもちろん、相手に任せっぱなしにせずに思いやりを持った行動を心がけるようにすると良いでしょう。
他には、赤信号なのにじっと停止していられずに少しずつ前に進む。一時停止標識を守らず、時々一時停止を見落として通過する。左右の見通しの利かない交差点を躊躇なく通過する。踏切で停止しない。カーブでセンターラインをはみ出す。窓からゴミをポイ捨て。大音量で音楽を掛けているので緊急車両の接近に気づかない。やたらと煩いマフラーを装着している。運転中に会話する時にいちいち助手席の人の顔を見る癖があり、脇見中に左右どちらかに寄っていくなど真っ直ぐ走行できない。走行時と停車時の車間距離が異様に近い。ブレーキが強めで段々と首が痛くなる。自転車や歩行者を避ける時に減速せず距離(教本では1.5m以上)も取らない。駐車場のラインに添って停められない。駐車場があるのに路上駐車する。障害者用スペースに駐車する等など、こういう人は大事故や法令違反、トラブルの要因を抱えているので関係を切ったほうが無難です。
助手席側については、靴を脱いで膝を立てて座っている。食べ物や飲み物をこぼす。運転中なのに「ほら!アレ見て!」とか脇見運転を推奨する。話しかけるタイミングが交差点とその前後。地理を把握しておらず、遥か彼方に通過した場所なのに「次、あそこ行きたい!」とか言い出す。トイレを済ませられるように適度な時間経過ごとにコンビニや道の駅に立ち寄るが、出て数キロくらいでこの先数十キロもトイレがないのにトイレ行きたとか言い出す。
助手席側については、トレイ関連は生理現象なので都合よく定時にもよおす訳ではないからしょうがないでしょう。
というか、そんな事でいらつくような相手を車に乗せるほうがどうかしてます。
普段はいい人っぽい気の弱そうな人ほど運転中に性格が変わるイメージがあります。
車に乗ると自身が強くなったように思える・車という鎧に守られていると思えるせいだと思いますが、自覚症状が少しでもある人はそういった言動から「その人の本性」が相手に伝わってしまうので気をつけたほうがいいでしょう。
ちなみに、これは男性に限らず女性にも言えます。