だいぶ攻めたな!? スバル新型「レガシィ」が巨大グリル装備して米でモーレツ進化! 赤加飾入りもカッコいい!

米国で販売される「レガシィ」がマイナーチェンジ。フロントグリルが大型化しましたが、どのような仕様で現地で販売されるのでしょうか。

迫力グリルもイイ! 北米でレガシィが顔つき刷新

 スバルの米国法人は、マイナーチェンジした新型「レガシィ」(2023年モデル)を2022年5月12日に発表。北米で2022年秋に発売される予定とアナウンスしています。

 フロントフェイスが刷新されましたが、どのようなセダンとして登場するのでしょうか。

米国仕様のスバル「レガシィ」2023年モデル
米国仕様のスバル「レガシィ」2023年モデル

 2022年現在、日本市場においてレガシィはSUVタイプの「レガシィ アウトバック」のみが導入されており、セダンタイプのレガシィは販売されていません。

 しかし、北米市場では現行モデルが2019年に導入されており、今回フェイスリフトが実施されることになりました。

 レガシィ 2023年モデルはフロントグリルが大型化し、迫力ある顔つきに進化。

 同社のスポーツセダン「WRX」のような雰囲気も持つアグレッシブなデザインになっています。またフロントバンパーカバーやLEDヘッドライト、フォグランプの意匠も変更されました。

 グレード展開は「ベース」「プレミアム」「スポーツ」「リミテッド」「ツーリングXT」が設定されますが、なかでも「スポーツ」はフロントグリルに赤の差し色を配したほか、内装もレッドステッチが施されたブラック/グレーの表皮が採用され、スポーティグレードらしさを強調。

 エンジンは、「スポーツ」「ツーリングXT」が2.4リッター水平対向ターボエンジンを、その他のグレードが2.5リッター水平対向自然吸気エンジンを搭載します。

 それではここでクイズです。

 北米市場で販売される現行レガシィは、通算何代目のモデルでしょうか。

【1】5代目

【2】6代目

【3】7代目

【4】8代目

※ ※ ※

 正解は、【3】の「7代目」です。

 国内では、初代から6代目までのレガシィ(セダン、またはB4)が販売されましたが、前述のとおり現在はラインナップされません。

スバル・レガシィB4 のカタログ情報を見る

【画像】結構デカイな! 巨大グリル採用したスバル新型「レガシィ」を画像で見る(16枚)

【注目!】 スバルは何が凄い? クルマ好き必見な情報を見る!

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

4件のコメント

  1. 北米ってカーデザインの墓場だよね。

    • 新しくなるたび、ぶっ壊れていく。トヨタのマネしてドヤ顔!キモチワル!だから“群馬県産”て云われてしまうのサ❢

  2. これで手違いでツーリングワゴンが出たらおもろい

  3. 何がしたいのかわからんデザイン
    アメリカで受けるのか知らんがマツダのCX50ぐらい
    素直にカッコイイといえる車出せよ・・・。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー