レクサスが「超高級SUV」を連投! 新型「LX」約1400万円からで豪仕様発売 ディーゼル車も投入
レクサスのオーストラリア法人が、新型「LX」を現地で発売したと発表。どのような仕様で導入されるのでしょうか。
レクサス新型「LX500d」の特徴は?
レクサスのオーストラリア法人は、2022年4月11日に新型「LX」を発売しました。
LXはレクサスの最上級SUVに位置づけられるモデルです。14年ぶりの全面刷新を受け登場した現行モデル(4代目)は、日本では2022年1月12日に発売されました。
今回、日本市場の発売からおよそ3か月遅れで、オーストラリアに4代目が導入されることになった新型LXですが、オーストラリア仕様ではガソリン仕様「LX600」のほかにディーゼル仕様「LX500d」も設定されます。
ガソリン仕様はグレードに応じて4、5、7人乗りがあるのに対し、ディーゼル仕様は5、7人乗りを用意。
4人乗り仕様は4座独立仕様となり、最大48度までリクライニング可能なリアシートが装備されます。
搭載されるエンジンはガソリン仕様が305kW(415馬力)・650Nmを発揮する3.3リッターV型6気筒ツインターボ、ディーゼル仕様が227kW(309馬力)・700Nmを発揮する3.5リッターV型6気筒ツインターボです。
価格は、ガソリン仕様が15万2300豪ドルから21万800豪ドル(約1422万円から約1968万円、1豪ドル93.37円で計算)、ディーゼル仕様が14万8800豪ドルから17万1800豪ドル(約1389万円から約1604万円)に設定されます。
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