レクサスが激レアな「黒いLFA」を投稿!? 50台限定の伝説モデルが色々と凄かった!
伝説のスーパーカーとなるレクサス「LFA」の「ニュルブルクリンク・パッケージ」とは、どのようなモデルなのでしょうか。
黒い伝説の「LFA」がインスタグラムに投稿された
レクサスの米国法人(レクサスUSA)は、公式インスタグラムにて黒い「LFA」の画像を投稿しました。
これは、限定500台生産されたLFAのなかでもとくに貴重な50台限定となる「ニュルブルクリンク・パッケージ」ですが、どのようなモデルなのでしょうか。
LFAは、2009年に開催された東京モーターショーでにお披露目されました。
パワートレインは、4.8リッターV型10気筒エンジンを搭載することで最高出力560馬力を誇り最高速325km/h、0-100km/h加速3.7秒という実力を持っています。
また、エンジンをフロントミッドシップに搭載し、後方にミッションを配置する「トランスアクスル方式」を採用。
さらにフレームのフロント部分にアルミ素材を用いることで前後重量配分48:52を実現していました。
そして、このような標準車をベースにして設定されたのが、ニュルブルクリンク・パッケージです。
標準車にカナードスポイラーや固定式リアウイングなど空力パーツを装備。
ホイールはアルミ鍛造からマグネシウム鍛造に変更するほか、車高も低くなっています。
なお、米国で販売されたニュルブルクリンク・パッケージは25台のみだったといいます。
今回、レクサスUSAの投稿に対して、ユーザーからは「(LFAは)私の夢」、「もう一度作って」、「V10は最高だ!」といったコメントが寄せられていました。
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今なお、語り継がれる伝説となるLFA。レクサスはそのDNAを受け継ぐ次世代スポーツカー「エレクトリファイドスポーツ」の存在を明らかにしています。
今後近い将来に次世代LFAといえるエレクトリファイドスポーがどのように登場し、ユーザーの関心を集めるのか、期待が高まります。
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