期間限定! 新しい「全国版図柄入りナンバー」4月18日交付開始 47の県花が1枚に集結、そのコンセプトは?
クルマの新たな全国版図柄入りナンバープレートの交付が、2022年4月18日から始まります。図柄にはどのような意図が込められているのでしょうか。
事前受付も実施
国土交通省は2022年3月18日、クルマの新たな全国版図柄入りナンバープレートの交付を4月18日から開始すると発表しました。

今回新たに登場する図柄は、「日本を元気に」というコンセプトのもと、全国47都道府県の県花がデザインされています。
これまでの「ラグビーワールドカップ日本大会」「東京2020オリンピック・パラリンピック」に続く特別仕様ナンバーとして、2027年4月末までの5年間限定で交付される予定です。
交付期間内であれば、クルマの購入時はもちろん、現在乗っているクルマの車検時など、いつでも新たな図柄入りナンバーに変更ができます。
申し込みは国土交通省の特設ウェブページや交付窓口などで受付。交付料金は地域ごとに異なり、8000円から9000円ほどです。図柄は通常モノトーンですが、申し込み時に1000円以上の寄付金を追加するとカラーになります。
3月22日からは、事前申し込みの受付も始まります。
Writer: くるまのニュース編集部
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