トヨタ 新型「シエンタ」独自顔継承して発表! HVレスで276万円から 泰で発売
トヨタのタイ法人は、新型「シエンタ」を発表しました。現地での価格は77万5000バーツ(約276万円)からです。
ボディカラーは4色展開
トヨタのタイ法人は、コンパクトミニバン「シエンタ」の改良モデルを2022年3月17日に発表しました。
シエンタは日本でも人気のコンパクトミニバンですが、タイ仕様はどのような改良を受けたのでしょうか。
タイで販売されるシエンタは、日本仕様とは異なるフロントフェイスを採用。また、ハイブリッド仕様も設定されていません。
今回タイで発表された改良モデルのシエンタは、グレードに応じて高級感のあるレザーシートを新たに設定。
また、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応した8インチタッチディスプレイも採用されたほか、モバイルアプリケーション「Toyota DVR」を介して映像にアクセスできるドライブレコーダーも搭載されています。
外観は、クローム加飾付きのフロントグリルや16インチアルミホイール、LEDヘッドライトなどを採用します。
ボディカラーは「シトラスマイカメタリック」「シルバーメタリック」「スーパーホワイトII」「アティチュードブラックマイカ」の4色が設定されます。
搭載されるエンジンは最高出力108馬力・最大トルク140Nmの1.5リッターガソリンです。
グレードは「G」「V」の2つが設定され、価格は77万5000バーツから88万9000バーツ(約276万円から約317万円)です。
「G」グレードはすでに出荷が開始されており、「V」グレードは3月24日以降に出荷開始される予定です。
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