マツダ史上最強SUV「新型CX-60」世界初公開! 価格は655万円から 欧州で2022年9月発売
327馬力/500Nmという最強スペックのPHEV搭載
「人馬一体」のドライビングエクスペリエンスを完成させるために、新型CX-60 PHEVは人間中心の技術を見直し、これまで以上にドライバーのニーズに応えられるような走りを追求しました。
パワートレインは、2.5リッター直噴4気筒ガソリンエンジンと100kWの電動モーター、新開発の8速AT、17.8kWhの大容量バッテリーを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムを搭載します。
このエンジンとモーターの組み合わせにより、システム総合出力は327PS/241kW、最大トルク500Nmを発揮する、マツダ史上もっともパワフルな量販車となり、0-100km/h加速は5.8秒です。
また、WLTP総合燃費は1.5L/100km、WLTP総合CO2排出量は33g/kmと、優れた環境性能を実現。100km/h以下で走行した場合、63kmのEVモード走行を可能としました。
プラットフォームは、さまざまなモデルに対応可能な「スカイアクティブ・マルチソリューション・スケーラブル・アーキテクチャー」を採用。
クルマの応答性を感じられるボディ剛性や、乗員一人ひとりが走行中にバランスを取りやすいシート、走行中の姿勢を安定させるサスペンション、マツダ独自の車両姿勢制御システム「KPC(キネマティック ポスチャー コントロール)」など、人間中心主義に基づくさまざまな改良を施しています。
また、高電圧バッテリーをフロントとリアの車軸の間、かつボディのできるだけ低い位置に配置することで、低重心化を実現。また、シャフトドライブによるトルク伝達をおこなう全輪駆動システムを採用し、プレミアムカーに匹敵する優れたハンドリング特性を備えました。
新型CX-60 PHEVは、ドライバーをサポートする先進の安全技術「i-Activsense」を採用することでクラストップレベルのアクティブセーフティを実現しており、ユーロ NCAP5つ星の安全性能を目標としています。
加えて、新しいアクティブセーフティシステムを搭載。低速走行時の視認性を高める次世代360°ビューモニター「シースルービュー」や、ターンアクロストラフィックアシスト、SBS-R歩行者検知機能、エマージェンシーレーンキーピング、i-ACC、BSM車両逸脱警告機能などが備わります。
なお、フランスでは「Prime-Line」「Exclusive-Line」「Homura」「Takumi」といった4つのグレードが用意されており、価格は5万2000ユーロから7万ユーロ(約655万円から約882万円)です。同国での発売は2022年9月の予定となっています。
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新型CX-60 PHEVの発売により、マツダは2050年までに完全なカーボンニュートラルを達成するという目標に向けて一歩を踏み出しました。
マツダは今後数年間にわたり、さまざまな新商品で電動化の開発を続けていき、「MX-30 REV」はフルタイム電気駆動とロータリーエンジン発電機を組み合わせ、航続距離無制限を実現する予定です。
また、2023年には新型CX-60よりも大きく、3列シートを採用した新型車「CX-80」を発売することになっています。
題名が誤解を招くような表記をしてある。
655万円からなのはPHEVであって、
CX-60自体のスタート価格ではないはず。
タイトルには「CX-60 PHEV」と書いたほうが良い。
自動車情報サイトとして、誤解の発生しにくい書き方をするべき。
PHEVに8速のAT付けたの?
マツダ 究極に自宅遅れ
しかもダサい
こりゃ売れんわ
買う人間よほど車無知だろうな
わざと釣りっぽい表題にして、ここのメディアは節操がないの?