FR採用の流麗マツダSUV爆誕! 新型「CX-60」すき間から先行チラ見せ 「長い鼻」強調に熱視線!? 予告画像を欧州公開
マツダの欧州法人は、2022年3月1日に新型「CX-60 PHEV」の新たなティザー画像を公開しました。ボディサイドの一部が確認できます。
新型「CX-60」が間もなく世界初公開!
マツダの欧州法人は、2022年3月1日に新型「CX-60 PHEV」(以下、CX-60)の新たなティザー画像を公開。ボディサイドの一部が柱のすき間から確認できる画像で、いよいよ秒読みとなった世界初公開に向けて期待が高まっています。
マツダのラージ商品群の第一弾モデルとなる新型CX-60は、同社がかねてからアナウンスしているとおり、FRプラットフォームを採用。
公開されたティザー画像では、FRらしいロングノーズのシルエットを確認することができ、美しいプロポーションを持つと期待される状況です。
マツダの欧州法人によると、新型CX-60のエクステリアデザインは日本の美意識からインスピレーションを受け、繊細かつ堂々とした佇まいが表現されました。
ルーフ後端からリアフェンダーにかけて、まるで筆で書いたような力強い光の流れが描かれます。さらにボディサイドの絶妙な動きにより、生命感のあるデザインを実現したということです。
新型CX-60は、3月8日に世界初公開されます。
※ ※ ※
マツダSUVのラージ商品群は、CX-60のほかにCX-70、CX-80、CX-90が市場に応じて展開されます。日本市場には、2列シートのCX-60と3列シートのCX-80が順次導入される予定です。
一方、2022年3月3日時点のマツダの国内SUVラインナップを見ると、全5車種がラインナップされています。
それではここでクイズです。
前述した2022年3月3日時点のマツダの国内SUVラインナップとして、存在しない車種は次のうちどれでしょうか。
【1】CX-30
【2】MX-30
【3】CX-4
【4】CX-5
※ ※ ※
正解は【3】の「CX-4」です。
ほかの選択肢のモデルはすべて国内でラインナップされているものの、2022年現在CX-4のみ中国専用車として販売されます。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。