ガソリン値下がり続く! レギュラー全国平均は165.1円 ただし5道県だけ値上がりも
資源エネルギー庁がガソリン店頭価格を発表。6週連続で値下がりしています。
前週から0.8円低下
資源エネルギー庁は2021年12月22日、レギュラーガソリンの12月20日時点の店頭価格(消費税込)を発表しました。
全国平均は1リットルあたり165.1円で、前週(12月13日)から0.8円安くなりました。
6週連続の値下がりです。

都道府県別にみると、42都府県で値下がりした一方、北海道・岩手・群馬・島根・徳島の5道県で値上がりしました。
店頭価格でもっとも安かったのは埼玉県で158.2円、次いで秋田県159.2円、岩手県159.5円です。
一方、もっとも高かったのは前週と同じく長崎県で176.7円、次いで鹿児島県174.4円、大分県174.2円という結果でした。
Writer: くるまのニュース編集部
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