スバル新型SUV「XV」が縦グリルでワイルド系四駆に変身! 純正アクセサリーで個性派カスタム!
カジュアルなSUVとして若者から人気を集めるスバル「XV」ですが、ひと味違う雰囲気に仕立てることができる純正アクセサリーをラインナップしています。一体どんなカスタムが楽しめるのでしょうか。
XVの純正アクセサリーでSUVらしさ強調
スバルのクロスオーバーSUV「XV」が一部改良され、2021年12月16日にF型が発表されました。
今回の改良では、一部グレードにXVとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターの組み合わせを設定するとともに、XV誕生10周年を記念した特別仕様車として、外装のグレーメタリック塗装のパーツや内装のイエローアクセントがスタイリッシュな「アドバンス スタイルエディション」が追加されました。
カジュアルな雰囲気を持つSUVとして人気のXVですが、購入層は20代後半から30代前半の若い世代が比較的多く、またアクティブな趣味を持つ人に選ばれているといいます。
そんなXVをカスタムする純正アクセサリーが用意されているのですが、どのようなスタイルが楽しめるのでしょうか。
外装のアクセサリーパーツとして「フロントグリル」を設定。XVの流線形のボディに縦基調のフロントグリルがマッチし、ワイルドなフロントフェイスを実現します。
さらに、リアにはSUVの力強さをアピールするシルバーの「リヤバンパーパネル」やテールゲートにアクセントを加えつつ、キズつき防止のガートとしても機能する「テールゲートガーニッシュ ブラック」を用意。
サイドは、ドア下部の「ドアアンダーガーニッシュ ブラック」やデザイン性とドアの保護性を両立した「ボディサイドモールディング」を設定しています。
また、ライト類では、ホワイトとイエローの切り替えが可能な「LEDフォグランプ」や、エンジン始動でスバルエンブレムが光る「LEDエンブレム」をラインナップ。給油口のアクセントとして、ニッケル鍛造で個性的なデザインの「フューエルリッドガーニッシュ」を装着することも可能です。
内装は、サイドシルに装着し、「SUBARU」ロゴが光る「LEDサイドシルプレート」や、撥水のシートカバーでシートの汚れも防止する「オールウェザーシートカバー」が設定されました。
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スバルのSUVのなかで、XVはもっともコンパクトなモデルですが、シンメトリカルAWDによる安定した走行性能はもちろん、悪路走破性をより高める「X-MODE」も備わり、どのような路面状況にも対応することができます。
アウトドアでのアクティビティでの使用も想定し、XVの純正アクセサリーは機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムが多いようです。
中華性のBMWっぽい顔は
もう少し何とかならなかったのかね?
SX-4やんけ・・・